「英傑大戦、四月十三日の章はじまりはじまり。投稿主との絆が高まって寵臣になった無二だよ。それじゃ早速話し手を紹介するね。
今回の話し手は、・・・えーっと・・・
(・・・これ、なんて読むの?・・・えい?ん、ありがと・・・)
改めて、今回の話し手は贏政さん。
「・・・私の名を読めぬのはまぁ許してやる。我が名は贏政!いずれ中華最初の王となる男だ!
「王様になりたいの?
「なりたいじゃない、ならなければならんのだ。戦乱で苦しむ秦の民のためにも、私に付き従ってくれる臣のためにも!
「・・・強い志、持ってるんだね。すごい。
「今日は群雄伝を最後まで終わらせたって。でも外伝はまだやってないみたい。
「うぅむ、戦国時代に江戸時代・・・よくわからん時代の戦をしているようだが、そもそも今は何年なんだ?
「今?千六百年。
「千六百年だと!ということは、これは遥か古代の戦なのか?それにしては見たことのない服装をしているが・・・
「えーっと・・・ごめん、無二もよくわかんない・・・
(贏政が活躍した春秋戦国時代は紀元前の時代です)
「全国対戦もやったけど、今回はだめだったみたい。
「一戦目は惜敗、二戦目は惨敗だったようだな。もう少し兵力を温存する戦が出来れば変わるんじゃないのか?
「そうだね、相手の超絶に振り回された感じがするし・・・
「新しい人たちの紹介。
今回は贏政さんと同じ時代から来た信っていう人に、馬場公、河上彦齋さんが来てくれた。
「信も来てくれているのか!あいつの力があればまさに千人力よな!
「今日はここまで。最後に一言お願い。
「この世界に降り立った以上、私も一介の戦士として戦場に立つ!
散らばった他の仲間はどこにいるのか分からぬが、必ず私に応じ戦ってくれるだろう!その時が来るまで、よろしく頼むぞ!
「ありがと。投稿主は贏政さんの時代の人たちは全員欲しいって張り切ってるみたいだから、間に合えばいいね。無二も使ってくれるといいけど。
それじゃまたね、ばいばい。