全国規模の無二の旗におけるシンクロニシティとその考察

日本各地で起こっている現象
それは…

無二の友好度を２０以上にして無二の旗を手に入れた人が、ある家紋を入手すると決まって同じ場所に配置するというものである

つまりこういうことである


なぜなのだろうか？

これは無二の大胸筋周辺部（以降は＂むに＂と呼称）の隆起が無いという事であろうか？
見た目で答えを出すのは難しい
その胸部装甲に隠された＂むに＂が2次元か3次元か分からないからである

では別のアプローチを考えてみよう

無二は元々名前というよりはコードネームであり、射撃が無二の（他に二つと無いくらいの）腕前であったからとされる

しかし、これはセガの生んだ無二というキャラクターである
牛金という名前から牛の格好にしたり鳥屋尾という名前から鶏の格好にしたりするのがセガである
無二も、武６知２（６２）とか＂無＂口な＂二＂丁拳銃の女の子とか強引なキャラ作りがされたのは周知の通りである
ではそんなセガの生んだ無二の＂むに＂に外部圧力がかかった時を想像してほしい

効果音を付けるなら何であろうか？

そう、「ムニ」である

これは日本のオノマトペにおいては柔らかい弾力のある様を表す
つまり無二の＂むに＂は「ムニ」なのだから「無」ではない
そこには唯一無二の＂むに＂が柔らかさと弾力を持って存在している事になるからである

ここにあえて「無」の家紋を付けるのは、ゲームセンターという紳士淑女の社交場において唯一無二の＂むに＂を見ても平常心を保って振る舞うために、あえて「無」の一文字で封印していると考察する次第である

なお、このシンクロニシティは今もなお拡大の一途を辿っている…

余談…無を赤い文字にすると、無二がタコの足を咥えているように見えなくもない