さて、いろいろ日にちも進んできていろんなデッキを見る経過となってくるはずの昨今ですが、
右見ても左見ても、巷では陳宮が流行っていますね・・・!
コスト1 知力8伏兵、騎兵というスーパースペックもさることながら、計略が士気3で自城ダメが少なく高武力を+10、10Cできるという破格さ。
そりゃ使いたくもなりますね。(使ってる)
が、色々と上位陣のおかげで研究が進んできているようなので、ちょっとずつですが対策?になりそうなカードが出てきています。
ただし依然として陳宮はTier1であることは変わりなく、状況による変化にも対応できるのが厄介ですね・・・(武力10が死んでも、武力9がいたり)
色々と拝見したり、お伺いしてると以下カードが対策になりうるのではと思うので、つらつら雑記。
効果時間や正確な数値までは追ってないのでご愛敬。
■武田観柳斎
同じく士気3で帰ってきた挑発。武力が上がる?知るか、引っ張れるのが強いんじゃい
槍・剣豪の知力5程度までであれば、計略発動から自城からセンターラインまで引っ張ってこれるくらいには長いです。
ので、献策二度掛けもしづらくする、迂闊に打つと城ダメだけもらっておいしくない ということで結構入れている人が多いイメージです。
碧の場合、デッキ組もうとしたときは結構バリエーションがあり、
関羽、家康のような号令とも組み合わせしやすいことから、結構採用しても無理なくデッキに入るイメージです。
超絶騎馬のけん制にもなるし、結構お供として良い一品
■椋梨藤太
士気4とやや重いですが、対象の武力を半分ちょっと上程度まで下げることができる計略。
献策二度掛けに対処しづらいことが挙げられますが、士気2と城ダメ15%程度のアドバンテージが取れるので選択肢には入りそうな彼。
ただ緋は有用な計略を入れようとすると武力が下がり気味になるので、やや弱いイメージはあります。
上手い方は、桂をワラとして使いながら、椋梨や長井を入れたりしてバランスをとってたりしましたね。
範囲計略なので、ついでに入った武将も下げられるのは〇。
■成田親貞
敵の攻城ゲージを増えなくする っていう普通に読んでも強いカード。
士気も4と軽いのと、そこそこ効果時間があるので、柵や櫓と組み合わさった時に防御力が3倍くらいになる良いカード。
弓なので遠距離からも仕掛けやすく、気合の効果を消せるのも採用してもよい理由ですね。
ただコスト2なのでデッキの組みにくさはあるかも…
■ねね
士気5でこちらも重いですが、8C程度続く効果時間と回復も備えていて割とやれる性能。
回復も55~60%程度ついてたりするので、普通の汎用計略として入れるのもよいですね。カウンターに強い!
肝心の陳宮に~ですが、2掛けされても通常の50%程度?にダメージを抑えることができるので、
城塞の2の型とかと合わせると、自城側でも守りやすい印象でした。
■河上彦斎
士気6ではありますが、相手の武力がどんなに高くても60%程度切りつけてくれる代物。
2回切れれば倒せるので、二度掛けもごめんみたいな感じで拒否できるのが強みですね。
というかこのカードが普通に強い…w
■松永久秀
士気4になった最後の業炎。威力はすごく高めで、自身の知力が10の場合、知力5も吹っ飛ばします。強すぎない?
最近は陳宮側が、上記のカードたちの対策として逆に松永を仕込んでるくらいには現在環境カードの一枚。
威力も範囲も結構大きいので、陳宮以外に当たった時にも使えるのが良いですね。
■夏侯月姫
正確な性能知らなくて申し訳ないんですが、知力5はピンなら落ちます。
知力8にも80%くらい入ったのでかなり威力高め。ほんとに知力6ですがこの子?
5/6 槍なので無理なく入るのもよし。終盤、士気がある状態でいなすことができる良い計略なので、採用率も高めですね。
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とまぁ、英傑大戦、初期からかなりぶっ飛んでますが、正直陳宮以外もぶっ飛んでるのが多すぎて、
陳宮がへこんだら今度は台頭しそうなカードも多いので、次弾に期待したいところですね。w
現状、陳宮対策をしないといけない というこの状況もなかなかヘヴィなので、
早く修正来ないかな~!