36

丸い環境をどう戦い抜くのか

by
座高市
文士
文士
座高市

 最近のXを見るとよく「30%で昇格するのはおかしい!」とか、「どれだけ負けても証が増えるのは変だ!」みたいな声を見かけますが、直近勝率が23%まで落ちるくらいまで負けてる人はちゃんと昇格しないし証も増えません。ご安心ください。

 まあ真剣に負けまくってる人の話はさておき、なぜ負けているかをちゃんと考えないといけません。自分にはしばしばこういう時期があって、もう何やっても勝てないみたいな環境がやってくることがある。そしてそういうのは大概ココショップとかスタンプキャンペーンの時期で、いわゆる「丸い環境」と言われているタイミングが自分は極めて苦手なんだなと思います。
 というのも、丸い環境というのは「何を使っても勝てる」という状態を指して言われるわけですが、逆に言えば「何を使っても勝てない」という状況になる可能性もあるわけですよ。そして自分は毎回丸い環境になると何を使っても勝てなくなるので、さすがに何かしらの対策を練らなければならない、という問題意識は半年前の丸い環境で負けまくった時に感じていました。
 

 で、こういう時に自分が考えた対策がある程度使い込んだデッキを用意しておくみたいな話だったんです。例えば大掾維茂はシンプルな速度上昇号令だからそんなに相性みたいな所は深く出てこないし、アレクサンドロス大王の場合は明確な押し付けパターンがある上で防御力もあるから未だに地力はあると思います。
 とはいえ今ちょいちょい対面に出てくるフレイディスはアレクサンドロス大王で相手したくないカードだし、大掾維茂のような普通の号令デッキはフレイディスを狩るための別の超絶強化でまとめて対策されがちだよなあという印象を受けてしまいました。今フレイディスを筆頭にバラデッキが多く、号令で前に出すみたいなコンセプトがちょっと具合が悪い。フレイディスさえいなければアレクサンドロス大王をもうちょっと頑張ろうという気にもなるのですが、フレイディスが苦手な上にフレイディスのせいで超絶騎馬へのガードが上がっている時にアレクサンドロス大王を使うのはさすがに違くない? という感が否めず。
 ここでやり込んだら超絶騎馬を扱う地力がつくのかもしれませんが、直近勝率23%くらいまで来ると普通に手元もガタガタになるので精神を病みます。よってこの辺の使い込んだデッキをやるという選択肢は昨日くらいに無くなりました。
 

 じゃあ何を使ってるんだと言われたら、蒙驁バラに着地することと相成りました。
 「丸い環境」というだけなら簡単だけども、何を以てして丸いのかということをよく考えなければなりません。で、今回の「丸い環境」とはフレイディスを中心とした超絶強化が幅を効かせている状況で、かつ号令を狩るためのデッキみたいなのがすごく自分の対面に多い印象がある。まとまって来る号令を否定する五徳姫だの、EXの方の帰蝶だの、河井継之助だの、号令を使うのはかなりやってられない印象を受けたんです。
 しかし相手の号令はどうにかしのげる内容にしておかないと何だかんだ対面に出てくる号令相手に勝てないというジレンマがあるので、号令も取れるようにしなくちゃいけない。つまり打つタイミングを調整すればどちらも破壊できるカードとは蒙驁なんじゃないかという仮説を立てていて、現状は比較的それが上手く回っているように見えるんですよね。



 つまり丸い環境に求められることとは全てのデッキに対してどう対応できるようにするかということで、それが出来るようになるには相手を上回り続けるくらいの操作力を持っているか、あるいは丸い環境の中でも何をされる頻度が高いかという環境を読んで自分のやれることを押し付けていくかのどちらかなんだろうなあ……という感じが最近してきています。
 次の投稿で勝率10%とかになっていたらこの仮説は間違いということでよろしくお願いします。
作成日時:2026/08/04 04:22
カテゴリ
蒼軍デッキ
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア