どうも、王桃盗賊団の者です🍑
そろそろ年の暮れという事で、来年は
午年ですね🎍
午年といえばまぁ
馬というワケで、つまりは
騎馬の年という事になります🏇
それに先んじてなのか、第5弾-2には
優秀な騎馬が数多く存在します✨
木蘭/秀満/義満くん/上瀧などのパワー系騎馬は勿論、
マリス/獅子心王/道灌/直冬/イッチ/勝永などの全体強化計略持ちもなかなか強力なメンツが揃っており、更には
孟優のような変わり種までいますね👌
そうした騎馬をメタる為の車輪・回槍が流行ったりと、現在の環境は
騎馬を中心に回っていると言っても過言では無いかもしれません
しかし、未だに
強さがバレてない騎馬もおりまして…😎
その中でも個人的に注目しているのが
二階堂です🦀

まずこのカード、スペック的には
碓井貞光と全く同じですね🐍
平安か中世かという違いはあるものの、デッキ構築上は殆ど変わらない形での採用が可能です
問題は計略
守城の砦でして、これは士気4の拠点計略となっています🏯
その拠点から発せられる波紋は、触れた敵部隊の武力を-2しながら
攻城ゲージを0にするという強烈な内容となっています🛡
どんなに溜まっていようと0にできる波紋が4.2cごとに飛んでくる為、こと守りにおいてはかなり凶悪な性能と言えますね
しかし今週の傾奇ポイントは
6ptと、3番人気という微妙な位置にあります🥴
やはり騎馬となると
木蘭や
秀満の陰に隠れてしまっているのが原因でしょうね💦
確かにそれらの方が撃破能力が高く、近しい士気で相手に戦器を吐かせるパワーがあるのは確かです
それでも騎馬に頼らず火力を出せるデッキであれば、充分に採用価値はあると思います✨
特に
防柵持ちである事から
遠距離兵種との相性が良く、今回の追加カードで言えば
光秀などと組むと攻防共に鉄壁のデッキとなります🛡

⬆こんな感じであれば2枚の柵に2枚の狙撃が並ぶので異様な防御力を発揮でき、更に
士気4で守って士気8で攻めるという流れが非常に綺麗に決まります👍
また
木蘭採用型よりも肉壁の厚さを持たせられる為、光秀の計略も活かしやすくなりますね

白兵に自信があるのなら⬆こんな風に
鶴姫と組んでもいいでしょう🏹
弓は鉄砲に比べると瞬発力こそないものの、攻城を際で止める場合には鉄砲以上に便利な兵種です
更に既存カードとの組み合わせを考えると、例えば
董卓/鹿之助/ラゲルタのような攻めの計略持ち且つ肉壁要員となるカードと組んでも面白いと思います✨
また
政宗軸竜騎馬単なんかでは、
岳飛などに対する裏の手として備える事が可能です👌
私が直接拝見した中では
陶木蘭とかいう殺意高めの騎馬単に採用されてもいましたね
このように様々なデッキと相性が良い事からも、やはり有用性が高いカードと言えるでしょう💪
ただ、このカードにとっては
非常に厳しい現実がありまして…
それは純粋に
競合多すぎ問題です💦
まず通常のバランスデッキに投入する場合は、頻出している
木蘭や
秀満を押し退けて騎馬枠に投入できるだけの理由が必要となります🤔
光秀デッキのパターンで述べた
防柵持ちの士気4防御択ぐらいの強い理由が無いと、大戦シリーズ恒例
「それ××でよくね」論の餌食となってしまうでしょう
また、他の優秀な
1.5コス達との競合にも勝たねばなりません🙄
槍の
ていはむ多勢子や遠距離兵種の
ミカむに厳氏などが主な競合となるワケですが、これらはいずれも二階堂とは別方向で強いカードとなっています💪
先に示した2つの編成例がどちらも
1.5コス複数採用型である事からも、その厳しさは明白でしょう
守りに極力士気を使いたくない場合だとか、柵を1.5コス帯で用意する事に意味がある場合であれば採用したい…というところですね🥴
まぁ上手く使いこなせれば
雑なローテで充分守りきれる計略なので、腕を磨きたい方にはオススメです
というわけで、鎌倉殿の
カニ担当のお話でした🦀
ちょうどいい季節ですしカニ食べたいですね😇
今回は以上‼️