【雑記】黄軍について振り替えってみる

こんにちは、まいまいです
そろそろ第5弾2回目のカード追加がやってくると思われますが、このタイミングで改めてVer.3.0.0で実装されてから、ずっと高使用率・勝率のカードが多かった黄軍について振り替えってみようと思います

そもそも黄軍とは特技「黄熾」によって高いスペックを持ちます
そのスペックを活かしてラインを上げ、黄熾ゲージを維持する戦い方が軸となるこの勢力は、Ver.3.0.0Aが始まった直後の週、34枚中24枚が傾奇0、残り10枚のうち6枚もTier2という恐るべき使用率でした

Ver.3.0.0Cで初めて黄熾が下方され、黄熾ゲージが0.1%減少量が増えました
しかしこれだけでは黄熾ゲージが早く切れるようになったとはあまり体感せず、依然として高い使用率でした
その後るろ剣コラボ第二弾で実装された二枚目の緋村剣心と黄軍のグッドスタッフを組み合わせたデッキ

など、黄軍は様々なデッキでパーツとして使用されましたね

また、出雲阿国 を主軸としたデッキも人気がありましたが、
Ver.3.0.0Dの緊急修正で武力上昇値が1下がってからはあまり見られなくなりました
なおこの緊急修正で更に黄熾ゲージの減少量が0.1%増え、流石に受け手に回ると黄熾ゲージが切れやすいと感じる様になりました

そして前バージョン、Ver.3.0.0Fではマシュー・ペリーが遂に傾奇0入りを果たし、勝率ランキングの1〜5位でペリーデッキ

が完成するというとんでもない事になりました(しかも6位・7位もペリーデッキのパーツ)

流石にこれには厳しめの下方がされましたが、今バージョンでは号令役をペリーから勢力制限なし、覇気増加率が上方された王齮に変え、1コストを騎兵の南華老仙から弓兵の馬元義にしたデッキ

が流行していますね

以上、黄軍についての振り返りでした
次バージョンでは黄軍はどうなるのでしょうか…新カード追加による環境変化も楽しみですね！
ではまた！