こんにちは、まいまいです
今回は、本日12/3から
ココショップに追加された二枚のカードについて語ってみます
(なぜ今回の追加だけ語ろうと思ったのかは謎)
まず、
玄は
墨子ですね

まずスペックですが、希少な高知力の
1コス槍伏兵。これだけでもワラ等で採用する価値があるでしょう
これまでの玄の1コス伏兵持ちの最高知力は
陳宮の知力8だったので、初めての知力3確殺伏兵はかなりありがたい存在となるはずです。あちらは騎兵なので差別化もできています
そして計略は
玄春秋戦国特有の、戦器解放状況によって効果が変わる物ですね
戦器解放前は
武力+7、解放後は
+4で効果時間は
9.6cだそうです
解放前は武力上昇値の士気対効果は高いですが、移動速度低下0.4倍のデメリットがあります
なので単純な投げ計略としては、武力上昇値こそ1低いですが同じ士気で使えてデメリットもなく、効果時間もほぼ同じな
楊氏で良い気もしますが…
一方解放後は武力上昇値こそ並ですが、
移動速度+60%があり、汎用性が高いため使いやすいでしょう
総合的には、1コス伏兵持ちと採用しやすいスペックでありつつ、便利な投げ計略を持ち、玄軍ではかなり便利な裏の手要員となるでしょう
そしてもう一人は、
紫の
ヒルデガルトです

こちらは
7/7防柵と、号令持ちとしては平均的なスペックですね
計略は一言で言うと
渾身浄化で、弱渾・強渾で発動すると敵味方からの計略効果を全て消します
そして水心同様、計略効果を消す事で兵力回復もします
弱渾でも
武力+5があり、強渾だと
武力+6と、渾身の中でも高い武力上昇値ですね
紫の全体にかかるデメリット付き計略であれば
何進、
何太后、
許攸そして
山崎吉家などがいますが、うち後半三枚は弓兵であり鉄砲が入れ辛くなってしまうので好みによるでしょう
誰とコンボするかでデッキを作る人のセンスが問われそうな一枚ですね
私はそもそもまだ
柳生十兵衛と
ガラシャしか取ってないのですが、玄はよく使うので
墨子は次に取ろうと思います
そんな感じです
ではまた!