プレイ頻度的に、昇格はギリギリになりそうな中
遊びで組んだデッキが勝たせてくれました。

〜デッキのお話〜
基本的に馬鹿火計を警戒する相手を尻目に
衛茲から援軍で粘ってアドを取るデッキです。
相手は戦器や流派、そして広がって進軍など
松永対策で慌ててくれるので
こちらのペースで動けて、思ったより快適でした。
本当に松永の存在から、相手が動きにくそうで
このランクだと非常に楽ができたなぁと思います。
そして相性の悪い、騎馬や鉄砲が多いデッキを
引かなかったも、今回勝てた理由でした。
基本は、城塞と特殊鎧で安定しましたが、
負けた試合は部隊だったな〜とか、
宝石で勝ちを拾った試合もありました。
デッキとしてはSTO主君のような回復の舞 衛茲の方が
強いとは思いますが、こっちは守る物が少ないのと
前述の松永など、簡単なのが良かったなと思います。
〜デッキ運用のお話〜
拠点の波紋は、盤面の自陣と書いてる部分から
城門まで届くの慣れるまでは、そのラインに
置くと壊されにくいでしょう。
波紋と一緒に前に行くとバフの切れ目で
ダメージを受けるので一度、城壁前で停止して
2度目の波紋を受けてから貼りましょう
士気6〜8ぐらいのカウンターで、ライン上げのような
兵力管理すると主導権を取りやすいです。
防護中はアクションを貰わない事に気をつければ固く、
援軍+拠点は、拠点が破られなければ+5ぐらいは耐え、
戦器のターンは、乱戦なら武力20とかに
武力2でも時間を稼いでくれます。
ラムは士気溢れやステルス貫通、松永不在時の守りや
攻城を無理矢理通すなどで使います。
〜最後に〜
馬鹿火計の強みの一つである、開幕の伏兵事故や
思ったより硬くて気がつくと残り時間が無かったりと、
こちらは気楽に使えるのが良かったです。
傾奇が低い問題はあったものの、
勝率も良かったので使うデッキに困ったらオススメしたい。
今バージョンは一区切りついたので、
次バージョンを楽しみに待ちたいと思います。
それでは。