雑記：平和の地

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さていよいよ今週金曜日は我が3周年記念戦友対戦会の日です✨
イベントページは【こちら】

既に多くの方が参加表明して下さっており、大変ありがたい限りです🙏
今回を機にしばらくはイベント開催も少なくなると思いますが、逆に他の方が主催するイベントへの参加などは継続する予定です💪
私の中である種の区切りでもあるこのイベント、共に楽しんで頂ければと思います






ところで、今回のレギュレーションである3.0コスという点についてですが…
現環境および直前の環境でも様々な3.0コスが使われておりましたね🧐

新カードの中では特に⬆この3名が目立っています👀
勿論、今回のイベントでもこの辺は使用可能です

一方で戦友対戦だからこそ使えるカードというのも有ると思っております😎
全国で使うにはリスキーすぎる、しかしやってみると存外楽しいカードというのが、英傑大戦には数多潜んでいるわけです



というわけでちょいネタバレですが、今回私が使う予定のデッキのひとつ、その核となるカードをご紹介します👍
それがこの人です👇🏻

はい、AMAXA SHILOHです👼‎
SHILOHとはヘブライ語で「平和な地」を意味し、旧約聖書ではエルサレムより古いイスラエルの都とされる地名だったりしますが関係ないです🤪

してこの天草四郎時貞ですが、開幕スペックだけで言うと3.0コスとしてはまずまずといった感じです🙄
漂流者信長よりも更に知力が1高い形であり、通常信長や義久など近似のスペックを持つカードと比べると破格の性能と言えます💪

ただし先陣消滅後のスペックは2.5コス並であり、更に狙撃や気合など直接的に戦闘力を上げる特技は無い為、総合的な性能は低めと言わざるをえません💦
なので基本的には信長や義久と同様、その全体強化計略を目的に入れる事となります



しかしここで注意しなければならない点が2つあります⚠️
ひとつは江戸幕末限定という点であり、この縛り故に紫のみで組むと非常に歪な編成になりがちです

⬆この形でも別に弱くはないですが、号令効果自体は+5でしかないので周囲のパーツを活かしきるには相当の技量が必要となります

そしてもうひとつの注意点は3.0コスである自身が攻城に参加しづらいという点です🥺
というのも、計略の本体とも言える炮烙を攻城時に出す事ができない為にセルフマウントが不可能となっているのです❌
信長や義久、更には龍馬/道三/松永/経久など、他の3.0コス鉄砲は自身が攻城に行く事で強みを発揮しやすくなるタイプである為、それらとは根本的に違う動きを要求されるわけですね

おそらくはこれらの、まぁ端的に言ってしまえばピーキーすぎる性能故か、現在時貞の傾奇ポイントは2桁16ptとなってしまっています😇






しかしこの時貞も混色で使えば結構面白い動きが可能です👍
例えば龍馬と組んだらどうなるでしょうか？

ダブルバレルデッキは立ち回りこそ難しいものの抜群の破壊力を持つ編成であり、計略を使わずとも相手の挙動を大いに乱す事ができます💪
また単純に攻城性能が高い龍馬とマウント能力が高い時貞は上手く役割分担ができており、更に計略もお互い攻防どちらでもこなせる為、意外にも柔軟な動きができます👍
そして文字通りの浪漫砲ではありますが、士気14の超大型コンボが決まれば敵城は為す術無く崩壊するでしょう💥

他にも、宗矩ならどうでしょうか？

2.5コス槍である宗矩は攻城性能も高く、また鉄砲と組むに当たってとてもありがたい特技疾駆を兼ね備えています💨
計略も長時間強化なので普段は槍を振り回して敵の騎馬を追い払いつつ、時貞の号令が掛かったら攻城に入る…という動きが単純ながらも強力ですね✌️
また碧には清河がサブ号令として、そしておまさが護衛槍として存在している為、意外と自然な形での編成ができます

これはは一例ですが、このように他のパーツの力を借りれば時貞の力を最大限引き出す事が可能です😎
少なくとも攻城要員は入れておきたいですし、可能であれば時貞を安全に立たせる為の露払いができるカードを同伴させたいところですね






というわけでSHILOHの話でした🙇‍♀️

今回私はかなりの数のデッキを用意している為、SHILOH使用時にマッチングできた方は幸運を誇っていいと思います✨
それでは対戦会にてお会いしましょう✋

今回は以上‼️