雑記：獅子の継承者

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



すごく当たり前の事ですが、英傑大戦では兵種アクションがとても重要です👌
皆さんもご自身の対戦履歴から圧勝したと言える試合を見てもらうと、相手より兵種アクションの回数が多いケースが殆どではないかと思います

極端な話、一方的にこちらのアクションを当て続けて相手のアクションを回避し続ければ1.0コスで白起を撃破する事も可能です✨
だからこそアクションダメージ増加が含まれる計略は強いのです






そして、そんなアクションダメージ増加計略の中でも特に古株の計略に白銀の獅子というモノがあります🏇

効果は至ってシンプルに武力と移動速度と突撃ダメージが上がるという内容で、まぁ分かりやすく強いお馬さんです✌️
三国志大戦では新旧共に馬超の計略として最も代表的な物で、また戦国大戦でも山県昌景の真紅の荒獅子として似たような計略が実装されていました 



では英傑ではどうかと言うと、内容的には初期実装カードである龐徳がよく似ております🧐

コスト、武力知力、そして効果内容に至るまで元上司たる馬超と瓜二つなカードですね👌

しかし皆さんご存知の通り、何故か龐徳は現状不人気です🥺
こと玄という陣営は割と初期から2.5コス帯が激戦区で、初期には長尾政景、以降も鎌田/顕如/呂姫/景勝＆兼続/政宗など一時代を席巻したカードが次々と登場しております👑
そんな中で龐徳は必然的に選択肢から外され、いつしか見向きもされないカードとなっていってしまいました☠️
実に悲しいですね






しかしそんな龐徳を無念を晴らすかのように、第4弾-2にて新たな剛騎系計略の持ち主が登場しました😎

そうそれが馬超のご先祖に当たる趙奢です💨
ちなみに既に英傑大戦に登場している趙括は彼の息子ですが、趙奢は自らの息子を「あいつ口先だけだからなぁ」と酷評しており、実際趙奢の死後に趙括は白起相手に惨敗を喫しています💦

そんな趙奢ですが、その性能はこれまたシンプルに強い騎馬です🤪
疾駆持ち騎馬という点で素の戦闘力はチンギスに並び、騎馬同士の戦いでは速度の分だけ有利になる都合上、立ち回り次第では呂布さえ食える水準に達しています

そして当然計略時の破壊力は圧巻の一言です💥
さすがに呂布程のトンデモ瞬間火力こそ出ないものの、呂布とは違い武力16の高機動剛騎が10cも持続する上、軽いダメ計であれば耐えきれる知力があります💪
そして計略中は弾突まで使う事ができ、嫌な相手は弾きつつ倒したい敵だけを倒す立ち回りがしやすいのも特徴です👍
どちらが良いかは好み次第ですね



まぁ何より大きいのは呂布より0.5コス分軽いという点です⚖️
これはパーツカードを0.5コス分増やせるという事で、まぁつまり同僚である藺相如なんかを容易に組み込めるという事ですね

また3.5コスというコスト帯はケニアデッキにも投入しやすく、特に項燕との相性は抜群です💪

また4,5枚の編成に投入する事もできるコスト帯なので、編成幅は呂布より広いと言えます✌️
新たなワントップ騎馬として、今後更に注目度を高めてゆく事でしょうね






というわけで、獅子のご先祖のお話でした🙇‍♀️

ちなみに散々持ち上げといてアレですが、我らがお頭🍑からすれば格好の標的となってしまうカードです🥴
突撃できないと火力が出しづらい都合上華雄などの車輪にも弱く、現環境では相手を選ぶカードとなっている点には注意です⚠️

今回は以上‼️