北条氏邦を使ってみた

皆様お疲れ様です。
さて今回は、新カードの北条氏邦を使用してみたので、そのレポートをしていきます。
今回のデッキはこちら。


北条氏邦を軸とする以上、戦国でそろえていきたいと思っています。
守り用に本多正信、コンボ用に甲斐姫や晏嬰を入れた形。

で、またしても４戦４敗でした～～～。なんとなく新カード目当てに目覚めた猛者たちがたくさんいらっしゃる感じもプンプンします。
では、またしても敗因からカードの性質を探っていきましょう；

とりあえず北条氏邦の計略はこんな感じ。必要士気は６です。

１）自身と、自身を除く最も武力の高い碧の戦国の味方の武力＋５と移動速度がマイルドに上がる。
２）敵を撃破すると対象の味方全ての兵力が回復する。兵力＋15％とどこかで見ました。
３）自身の槍撃ダメージが上がる。

１）三国志大戦の一対舞踏の淩統のような使い方は微妙
これ強そうですけど、ちょっと計略デザインがあれですよね。
単純に速度が上がるだけでなく、自身の槍撃ダメージが上がっている。
その反面 武力の上昇量は５であり、その他の士気６号令計略と同じだけしか上がりません。

昔の三国志大戦の一対舞踏の淩統とは違い、どんな相手でも武力の上がり幅で自らを盾に連突させるだけで戦えるわけではない感じです。
どちらかというと計略対象を騎馬にするのであれば、とりあえず１突はさせますが、その後は相手の動きによってテクニカルに変える必要がありそう。
相手の対処として騎馬や槍を寄せてきたら１突した騎馬は乱戦させ、乱戦していた北条氏邦が乱戦を外れて槍撃をする。
槍撃ダメージアップを活かしつつ削る感じ。
相手の対処として弓や鉄砲を寄せてきた場合は北条氏邦がそのまま乱戦で計略対象の騎馬が連突するという感じが良いかもしれません。
私みたいに連突しかする気がないヤツは大人しく槍の直江兼続を使っていたほうがいいような気がします。

２）メインで使うのなら宝石戦器も視野に入るかも
とにかく回復して継戦能力を上げるには「相手を倒しきる」のが大切なのでそれをサポートできるメンツが欲しいです。
例えば麋竺であったり、おまさの方であったり、低士気で攻撃能力が上がるか、相手の動きを止めることができるといい感じがします。
手っ取り早いのは宝石戦器で武力と知力ダメージを入れる感じかな？下手したら相方は弓であったり槍であってもいい気がします。


３）守りの人選ミス
これは北条氏邦の内容ではなく、このデッキ全体の問題なのですが
相手の攻めに対して、こちらの防衛は本多正信になっています。これがまずかった。
なぜかというと今、流行りつつあるカードがありますよね？


↑流行りつつある新カード。４戦中２戦対戦。

この武将、兵力が徐々に回復しやがるんですよねー。
毒と相性が悪すぎでした。一回も使わず終了。一応北条氏邦の剛槍烈破の共走で対応してみましたが、回復する同等の武力相手では対処速度が遅いです。
それでも何とか撤退せずに倒しきれましたが、倒せた頃には城は半壊してました；

感想としてはこんな感じ。
何となく鈴鹿御前様とは違い、この計略に慣れたうえで、構成を少しいじれば勝てそうだなという空気はあります。

そして今日も新たなカードを手に入れてきたのですが、こちらをご覧ください。





そう、今人気の王翦を引いてしまったのです！鈴鹿御前様はターミナル交換だったので素引きの新ERは初めてでした。
これもとりあえず一回触ってみようかなぁと思っております。はたしてチンギス・ハンの再来となるか！？