生放送が終わり、前バージョンで暴れていたカードが修正されましたね。
修正内容は公式や他の方が紹介されていることでしょうから、私は前バージョン強かったけど下方修正されなかったカードを紹介したいと思います。
⭐️修正を免れたカード
・呉起
使用率・勝率ともに上位にいなかったためデータはありませんが、傾奇ポイント0ですのでよく見ます。本人も良好なスペックで、士気6で武力+5に、防護or速度+40%で9.4Cという効果は同士気帯では破格の性能です。枚数を増やして速度上昇を活かすデッキが多いように思われます。次verではさらに流行ることでしょう。
・神谷薫
全体使用率6位・勝率52.5%
160万石以上使用率3位・勝率53.2%
斬撃できるようになるだけでなく、突撃と斬撃に追加効果がある1.5コストの騎馬が持っていい計略ではない性能。速度低下が0.4倍の3.3Cと強力で、相手の攻めをいなす使い方が強力。運営は何を思って修正を見送ったのだろうか。
・紫式部
傾奇ポイント0とよく使われており、献帝と組んで、終盤にラッシュをかけるデッキが流行しています。お手軽に強いというよりは、士気管理など練度が必要なので、見送られた感があります。
・阿野廉子
こちらも傾奇ポイント0。広大な範囲で、琥煌3だと武力-6に必要士気を+2するという、司馬懿の計略とはなんだったのかと思わせるような性能。知力依存が大きめなので、こちらの知力を上げることで対抗できますが、フルコン系を筆頭にデッキによっては詰まされることも。
・伊地知正治 & 文鴦
*伊地知
全体使用率11位・勝率51.1%
160万石以上使用率12位・勝率51.7%
*文鴦
全体使用率9位・勝率52.4%
160万石以上使用率9位・勝率51.9%
セットで組まれることが多い、伊地知文鴦。高い使用率とやや高めの勝率でしたが、揃って下方修正を免れました。前バージョンで流行していただけに、環境が固まるまでの初動ではかなり見ることになるでしょう。
個人的に、特に気になったカードはこれぐらいでしょうか。新EXカードも追加されることですし、明日は仕事終わりにプレイしてみようと思います!
どれも下方があっても不思議じゃない、というか下方が無かったのが不思議なカードもありますよね~。