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ちょっとだけデッキ変更

by
べし
文士
文士
べし
こんにちわ。べしです。

 最近使ってる仙石権兵衛・島津家久デッキですが、このデッキのコンセプトとしては、すぐに復活するゾンビ状態の仙石を攻めさせて相手がその対処をしている間に釣り野伏を使用した家久を育てるというものです。

 このため、基本的に仙石は敵城端に投げ捨て続ける形になりがちなので、2コストが兵種アクションしなければ当然のことながら流派が貯まらない…。
 できれば城塞流派2をつけて復活時間を短縮させたいのですが、流派が貯まらないので最後に流派3が間に合わないことが多発していました。
 仙石でちゃんと兵種アクションをすればいいだけなんですが、家久をすぐに踏まれないようにしたいですし、仙石を対応している部隊以外から自城を守ることにも集中したいので、仙石はあまり触る余裕がないんですよね。

 どうしたものかと頭を抱えていましたが、ここで一つ転機が…、月曜日のスタンプ残業対戦会に参加したことです。
 このイベントでは傾奇0ポイントのカードは使用不可だったので、守りに使うつもりだった帰蝶が入れられず、たまたまその日に排出されていた、結城親光をいれていました。


 あれ?…守りは釣り野伏やアシリパの毒弓で何とかなりそう…。そして、結城が技巧持ちで弓なので流派が貯まるぞ…。弓より騎馬の方が有効な相手なら騎馬を増やすこともできる…。傾奇ランクもCランクまで上がる…。もしかして、こっちも良いんじゃないか?
(戦友イベントに参加するとこういう気づきを得られることもあるので、参加しておいて良かった~となりますねぇ。)

 というわけでデッキ変更してみました。とはいえ、まだ戦友対戦会で1回と全国対戦で1回しか使っていないので、やっていく中でまた帰蝶に戻るかもしれませんがね~。


その全国対戦のお相手は、山県と勝頼が入った形の騎馬単でした。

 コンセプト的には、仙石に復活-8をつけるのですが、以前騎馬単相手にそれをして、仙石を倒した後すぐに攻めこまれて育ってない家久で対応させられるハメになったので、今回は家久に隠密をつけて、戦場のどこで育っているのか全く予想もできない状態にしてみました。

 お相手はビタ止めが上手く全然刺さってくれず、基本的に攻め込まれる展開が続き、城ダメージを食らわないようにしていくのがやっとでした。 

 しかし、釣り野伏を使用できるタイミングになってからは、隠密が効いているのか、かなり育てることができて逆に押し込むことができました。
 騎馬単相手なら家久に隠密をつけるのが正解なのかもしれませんね。

 途中で、結城は馬に変わって敵城まで行って攻城が入るころに弓に戻せることを思いだして、試してみましたが、さすがにお相手も気づいていて倒されちゃいました。でも相手のライン上げを士気1で数カウント防げたのは大きかったです。それで家久の武力が1上がったので何とか守れました。

 もう少しだけアクションを意識すれば流派2と3が打てそうでなかなかいい感じだったので、引き続き練習していこうと思います。
 あと、この日の筐体は右上が浅刺ししづらかったようで、何度も攻城できていないことがありましたが、攻城できていないのに気づくまでに毎回時間がかかり過ぎているので、そういうミスも減らしていきたいですね~。

以上
更新日時:2024/11/13 12:17
(作成日時:2024/11/13 12:02)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
Chaos
Chaos
11月14日 7時50分

動画観ましたが、お互い上手い!
べしさんの視点だから家久がどういう動きしているのかが分かるけども、相手側からしたら見えないのはツラそうですね…
伏兵が解除された瞬間、待っていたと言わんばかりに強襲するのは恐怖です…

べし
べし
文士
文士
べし
11月14日 8時34分

さくまさん
コメントありがとうございます。
私も釣り野伏を相手にすると嫌ですね~。伏兵を踏みたくない部隊は逃がさなきゃいけないのに、さっさと踏まないと止めることができなくなるというジレンマがキツイですよね~。
.
戦友イベントに参加していなかったら結城という選択肢はなかったので、参加してよかったです。

さくま
べし
文士
文士
べし
11月14日 8時39分

Chaosさん
コメントありがとうございます。
以前、これをやられて非常に嫌だったことを覚えていたので、自分でも試してみましたが、なかなか良かったです。
相手に槍がいなかったので安心して暴れることができました。

Chaos
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