新バージョンをそのままのチンギス・ハンデッキで行ってみた

皆様お疲れ様です。
さて、今回は新バージョンで計略の見直しが図られたチンギス・ハンが今バージョンでも戦えるのか試してきました。
使用デッキは前回と同じで下記です。



このデッキの私にとっていいところは扱いが苦手な鉄砲隊が入っていないのに柵があることですね。
胡傷を一度だけ新カードの三浦義明にしてみましたが、チンギス・ハンの計略がかかると疾駆が災いして刺さるので（刺さったので；）やめました。

結果は５勝１敗。影響は感じましたが、私のプレイングだとあまり関係なし。

チンギス・ハンと大嶽丸様って同じくらいの攻撃力があるんですよね。２突で倒せるというイメージがぴったり重なります。
それに加えて突撃しなくても弱体弓で十分戦果が出せている安心感がすごく楽です。
騎馬に弓を撃たせたらダメな気がしますね。ただ、以前のバージョンで瞬間移動する槍にさんざんいじめられたのでやり過ぎだとは思ってません。
そのうち投擲槍の計略を持った弓兵とか出てきそう。

前バージョンのチンギス・ハンを使っていた時は
「無理に突撃しに行く超絶騎馬的な動きよりも、徒歩弓計略的な動きに慣れている人のほうがうまく扱えそう」と、感じておりました。
現にそれを察してから無理に突撃に行かないスタイルで勝ちを重ねることができていました。
ただ、私は騎馬が速度が上がり、取り巻きまで速度が上がるのに突撃に行かないなんて耐えられないので、適度には突撃に行ってました。

今バージョンはこの「できるだけ突撃に行く」スタイルがいいような気がします。やっぱり効果時間は短いです。
ただし絶対に突撃しないと戦果がないというわけではないというのは、頭の片隅に置いておいたほうがいいです。
短いとはいえ、武力17～18の弱体弓は強いですから。

結論としては、やっぱりチンギス・ハンは舐めてはいけないですね。
城に引きこもって耐える時間が短くなって良かった、くらいに思っておいたほうがいいかもしれません。