「上田合戦」用のデッキを考える日々②

前回は、ざっくばらんに気になるカードを3枚上げましたが、今回はルールを見ていて思ったことを。

「このルールだと、壁が溶ける要素より、壁が固くなる要素の方が大きいな…。」
「壁が硬いと活躍できるカード…。」
「せや、超絶騎馬や！」
これが正解かどうかは不明ですが、感覚的に壁が溶かされる前に突撃できる超絶騎馬が活躍できるのでは？と今のところ思っています。
ということで、今回は戦国の超絶騎馬で気になるカードをピックアップしてみました。

・風魔小太郎　碧2.5 騎 9/2 忍
「武力と移動速度が上がり、特技「忍」の効果が上がる。さらに突撃をするたびに武力が上がる」
初期+2で突撃ごとに+1され、速度は+50%。効果時間も長く、18.3Cかつ知力依存も1.26Cと長め。
武力/知力/αの宝石を装備させれば、10/4 忍かつ、計略時間も20Cを超えるのでなかなかイカつい（宝石すげぇ）。
士気5とやや軽く、長時間相手にプレッシャーをかけることができる。

・井伊直政　碧2.5 騎 9/5 昂
「武力と移動速度が上がる。さらに突撃オーラ中に旋回操作を行うと武力と移動速度と突撃ダメージが一定時間上がる。この操作は効果中に一度だけ使用できる」
武力+5に速度+100%(7.9C)で、旋回時に武力＋7に速度+150%、さらに突ダメ+8(2.1C)。
士気5で超絶強化としては軽めで、旋回時限定ではあるが、突ダメupもあり、瞬発力ならこちらに軍配。

・伊達成実　玄2.5 騎 9/3 気
「【竜騎馬】武力と移動速度が上がり、兵種が竜騎馬になる。さらに射撃ダメージが上がり、射撃時の攻撃回数が増える」
武力+6に速度+20%と超絶騎馬としては控えめだが、竜騎馬になれ、射撃ダメージが+1に射撃回数が+1される（8.3C）。
相手の壁もタフになっているが、射撃と突撃の一点集中で一気に削ることができる。
ただ、操作が難しいので私が扱えるかどうかは怪しい…。

戦国の超絶騎馬で気になったのはこの3枚ですね。ただ、壁が溶けにくくなるという点に着目しているので、超絶騎馬まで戦国にする必要はないのかもしれませんね。そうなると、新田義貞の殲滅力はかなり魅力的なので、新田義貞以外を戦国にするというのもありかなーと思っています。