皆様お疲れ様です。
さて今回は題名にあります
チンギス・ハンが兵舎にあったため手に入れたお話です。
そしてさっそく使ってきました。デッキは下記。
まぁよくある形ですか。
北添さん以外は。
千手の前は完全に
騎馬土方歳三対策です。それ以外にも柵がある点や
毘沙門+
管仲対策になるというちょっとしたいい面もありますね。
で、このデッキで12戦6勝6敗でした。
チンギスさん握っても半々か、という感じですが
私はもともとそこまで勝率が良くないので5割勝てれば強いほうです。
ただこれだけ負けてますけど、
このカードほど「つっよ」と思ったカードはありませんでした。
突撃したらもちろん強いが、突撃しなくても強い。迎撃が怖ければ適当に距離を置いて弱体弓戦法でも十分溶けていく。
そうこのカード、
突撃しなくても強いんです。だから
大嶽丸様とか使っていて普段から無理に突撃に行く癖がついている私のほうが扱えてないんです。
大嶽丸様は2度突撃+1~2乱戦ダメージで確殺というような動きがわりかしセオリーなのですが
チンギスさんは2度突撃+1弓ダメージというのがおそらく良いです。次の獲物に取り掛かるためですね。それに乱戦していると相手の武力が下がらないので
弓ダメージで弱体弓を撃っているほうがダメージが大きいはずです。
ずっと弱体弓だけで過ごすのはさすがにもったいないですが、冷静に突撃チャンスを確実に決めていけば5突くらいで十分いい戦果が出ていると思います。
それにこの計略、私好みの「他者が迎撃されない程度に速度が上がる」騎馬超絶強化という感じなんですよね。
使っていて楽しかったです。12戦やっているということはそういうことですね。
2名だけの計略のほうが扱いやすく士気も低いのでうれしいのですが、昨今の計略パワーを鑑みるに、2名だけの強化計略って厳しい気がします。
槍の
直江兼続がなかなか勝てずに断念したので私はそういう考えが出てきてしまってますね。
鬼庭さんは一応手に入れておりますけどね。使ってみたくて。
1名の超絶強化か、デッキ全体の号令がやはりメインになってきている感じがありますねぇ。