新選組三章読み終わりました。
甲子太郎の暗躍で終わった前回から
新選組がボロボロになっていく裏切りからの粛清地獄を見せつけられました。
甲子太郎暗殺、そして平助との別れ。
戊辰戦争と時代の荒波に飲まれまくってるのを感じた。
もはや個の力より軍としての力、白兵戦より銃撃戦といった時代に新選組の個の力でもどうにもならないなあと。
八話の近藤さんとの別れ、あんだけ勇ましい姿を見せていた近藤の背中にはかなさを感じるしなしな度合いに悲しみと哀れみが生まれました。
プレイしててあぁ・・・となりました。
でも面白かったです。
新規で必要なカードもR2枚だけどかなり優しめなので進めやすいのもよかったです。相馬君顔がいい。でもちょっと心酔しすぎかな。