問題です。
あるへのはいつもの沖田麋夫人で全国行きました。
対戦相手はドヨワラでした。
さて、戦器は何を選んで、誰に英魂を付けたでしょうか?
時間だ。答えを聞こう。
正解は……
宝石趙雲でーーーす!!
まず、通常戦器は選択外でした。
このメンツでドヨワラ相手に攻城を通すのは、かなり難しいという判断です。
端からパクパクされて、再起、またパクパクされて負け。
このパターンしか見えません。
というか、前環境はその通り負けていました。
続いて沖田宝石。
これも選択外です。
相手だってドヨに宝石を持たせるでしょう。
あちらが宝石戦器でなければワンチャンありそうですが、
宝石握られた時に悲惨な負け方しそうな気がしたんでやめました。
となると甲斐姫も良さげでした。
計略使えばドヨとトントンの戦いができそうですし。
ですがこいつ。こいつが良くない。
こちらの甲斐姫計略を見てから誘惑で、一方的に負けるんですよね。
士気差もできるし。
そこで趙雲に持たせることにしました。
前環境でも、武力2までは乱数1発で倒せてました。
これに武力+1の英魂を乗せることで、確実に取りに行けます。
ドヨワラ側は、
ドヨ→相手神速騎馬→西施
の必勝パターンがありますが、
先打ちすれば関係のない沖田がかかり、
趙雲が射程に入れば、西施の撃破+宝石持ち神速騎馬、
という、必勝パターンの穴を突けます。
もうこれ誰に宝石付けてもいいな……
たとえば冒頭で見せたデッキで、
相手が低枚数・低知力集団だった場合、
夏侯月姫に知力+、知力戦闘、復活を持たせても良いかもしれません。
ただの端攻め要員が、相手の高コスト端攻めを止めます。
苦労して撃破しても、復活のおかげですぐに戦線復帰できますしね。
高コストに持たせると戦果は約束されますが、
中堅に持たせることで、戦いの幅が増える可能性もある。
今回はそれが認識できて、学びがありました。
流石に宝石無血開城はネタの域を越えないかな……