デスローテという言葉があります。
相手に城を攻められたとき、(天啓打たれたときなど)死ぬ前提で部隊を乱戦して止めようとする言葉で
通常は再起がある前提でテクニカルに部隊を死なせたりする戦術なのですが・・・
ナチュラルに城攻を守った部隊が敵の突撃や弓で死んでいく
ことでも使われたりします。
そしてテクニカルでないので部隊差がついて大抵負けます。ハイ。
んで、そういう苦い経験を何度も何度も積むと「デスローテいくない」という意識になり、
乱戦よりは距離をおいて遠目に弓や鉄砲をちゅんちゅんうって守る意識になってしまうのですが・・・
それはそれで乱戦してないので結局は城に大ダメージ
うけて取り返しがつかないことになったりも。
うまい人の動画をプレミアムモードで見ると、武力差があって城攻められても、乱戦するのを躊躇せず
上下に突撃くらわないよう"うにうに"動かしながらギリギリまで乱戦して城ダメを必要最小限にしているので、
過去デスローテで散々黒星を積み重ねた身としては、多少リスクがあっても乱戦して少しでも城ダメ減らす意識をしないと
上にはいけないかなぁと思うこの頃です。
だからといって、無策で乱戦してもデスローテになるんですけどね・・・
うまーく横に槍を出して相手の突撃を躊躇しながら、ギリギリ乱戦してエレガントに城に帰れるようになりたいなっと。
武力差があっても、乱戦で防衛して、兵力ミリで城に帰っていくローテーション……憧れますよねー。
そうですよね~。
この武力差で乱戦したら溶けるでしょって状況も大抵無事帰るんでホント憧れます。
この状況なら大丈夫、ここはダメって感覚が研ぎ澄まされているんでしょうね。