心に剣　輝く勇気

こんにちは😊

相変わらずちょっと忙しくてあまり時間はありませんでしたが、今回も火曜日に１試合だけ全国対戦やってきました。
本当は３試合はやれる時間あるけど、負け試合で帰りたくないので10試合とかやれる時間がない時は不戦勝以外は基本的に１勝したら即やめなのです。

今回も使ったデッキは変更なし。

文鴦さんと王濬さんの知力が低いので、相手次第で戦器選びが勝敗に直結する割合が普通のデッキより高いと考え、最近は今まであまり使ってこなかった戦器も積極的に採用しています。
以前は相手によって刀・鎧・茶碗から３択って感じだったので苦手なデッキが来てもいつも通りの戦器を選んで半ば諦めていましたが、そもそもバランス悪いデッキなんだから相性は仕方ないにしてもせめてワンチャン勝てる可能性を考えるべきと思っています🤔

今回のお相手は、

かなりひさしぶりにカシタロサァンが来ました。清河さんもひさしぶりです。ウチのデッキは主力が陣形と単体超絶なので勝海舟さんはかなりキツいですが、たぶん謙信さんなら陣張っても動いている限りは避けられますよね？😅

開幕は今回もこちらが攻め上がる形になりました。
お相手も藤堂さんだけ攻めていましたが、しばらく攻城にギリギリならないラインで止まっていたのでこちらは守りに王濬さんが帰らなくて良かった分の争覇ゲージが稼げたのであと少しで争覇取れるところまで行けました。
そのままちょっと無理して争覇取っても良かったんですが、この時点でこちらは２人やられていてお相手はほぼ万全だったのでそのまま攻め上がられて争覇取り返されてそのままの勢いで攻めて来られると、なんとなく押し引きのタイミングと士気の溜まり具合が噛み合わなくなりそうだったのであえて争覇は取らずに帰りました。
こちらの思惑通りにお相手は争覇ラインを戻していったん退がってくれたのでこちらから攻め上がり、勝海舟さんが鉄砲撃ったのを確認してから毘沙門天の陣発動。士気が余る前に良いタイミングで毘沙門天の陣で攻城出来ました。
お相手は反撃用の士気が必要なので藤堂さんの士気４だけで耐えるのを選択。一気に７割ほどの城ダメが取れ、毘沙門天の陣が終わって謙信さんが帰る直前にお相手の原田さんが撃破出来る最高の成果でした。主力の槍がこのタイミングで折れたのは素早く反撃に来たかったお相手にしてみたら最悪だと思います。
おまけに撤退寸前の文鴦さんの槍撃でも甲子太郎さんの兵力半分まで削れたのでさらに時間を稼げました。
そのおかげでこちらの体勢が整ったので、お相手がラインを上げる前に戦場中央で再度激突する形になりました。
ここでは勝海舟さんの謙信さんに向かう射線を王濬さんでブロックしつつ甲子太郎さんが斬撃を空振ったのを確認してから毘沙門天の陣発動。これで謙信さんの足は止まらず毘沙門天の陣は消せないし、何か号令を撃たないと甲子太郎さんが逃げ切れない。
今回の試合で謙信さんが負ける可能性があるのは甲子太郎さんと清河さんのW号令をしっかりラインを上げてから撃たれるフルコンだけなので、とにかくラインを上げられる前に号令撃たせればノーチャンスに出来るはず🤔
お相手はやむなく甲子太郎さんの号令を発動しました。
しかし、このままだと以前として甲子太郎さん撤退の危機は変わらずお相手はさらに戦器朱塗胴で甲子太郎さんを助けつつライン上げを狙ってきました。
こちらはまずは突出している槍の原田さんを折りに行きました。
お相手は原田さんは間に合わないと判断。残りのメンバーで清河さんの号令を使い毘沙門天を越えて来ました。
しかし、甲子太郎さんは早めに撃たせたのでどうせすぐ切れるということでいったん帰城してワンスルーしてから再出撃。
狙い通り甲子太郎さんは切れたので🗡️２文鴦さんで残存兵を掃討してそのままカウンターへ。
先に倒していた原田さんは復活していますが、こちらはフルメンバー。最後は確実に落城する為に戦器赤兎馬を使って文鴦さんの武力を上げて原田さんでは止められない文鴦さんで城を叩き試合終了でした。

今回は勝海舟さんが危険だったので、お相手のアクションを見てから毘沙門天の陣を撃つというのを徹底しました。流れ弾１発かすっただけで試合が終わるのでかなり気を遣いますね😓

対戦していただいたプレイヤーさんありがとうございました☺️
また当たったらよろしくお願いします😊


ちなみに最近文鴦さんに赤兎馬を装備することが多いんですが、これは文鴦さんで負けた試合を見返していた時に、文鴦さんで最後あと１部隊倒せば勝てる！という場面で全員逃げ切られて負けた時の悔しさを思い出し、何かないかと考えていた時にたまたまひさしぶりに観ていた仮面ライダー剣の橘さんがギラファアンデッド戦で見せた捨て身の戦法、

「この距離ならバリアは張れないな！」
からアイディアを思いつきました。殴られても斬られてもマスクが割れても我武者羅に喰らいついて撃ち続ける。

超絶槍なんて使ってきたら離れればエエやろ😏と思った相手に赤兎馬乗って迎撃上等で突っ込んで逃がさない。相手が槍向けようが迎撃取られようが構わず「この距離ならバリアは張れないな！」する作戦です。勇気をぶつけろ！😁
相手に槍がたくさんいたら危険なのであまり使いませんが、槍１の５枚デッキとかには最近は試合の展開を予想して行けそうなら積極的に赤兎馬を選ぶことにしています。
リヴァイ兵長の「さっきは随分と楽しそうだったな！」とかもそうですけど、自分が圧倒的優位だと思っている相手を絶望に叩き落とすのってカッコいいですよね😆
まあ、今回の試合では🗡️３文鴦さん使う展開にはなりませんでしたが、ハマると超気持ち良いんですよ😋



あ、あと一応今日の王桃盗賊団さんの戦友対戦会によっぽど天気がヤバいことにならない限りは参加する予定です。
参加者の皆さんよろしくお願いします☺️
ちなみにいつも使っている謙信さんが今回は使えないのでめちゃくちゃ弱いかも😓
最近はまず謙信さんありきで戦略立てるクセが付いてしまっているのでいないと何したらいいかわかりません😅