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コウガザブロウ現象

by
aruheno
aruheno
正常な君主の9割は山本覚馬に気を取られて
今乱戦してる沖田総司が乱戦から外れたことに気が付かない





久しぶりに連勝できたデッキを紹介〜
沖田糜夫人をベースに、山本覚馬を添えたワラ構成です。

・製造の経緯
どんなに頑張って守れても、最後に高コスト槍ねじ込まれてワンパンで捲くられるのがこの環境の自分の負けパターンでした。
三段突きを増援で耐えられて、そのまま乱戦被せられて終わり。
そんな毎日。
ただの乱戦ゲーがそんなに楽しいか。

そこで鉄砲を採用。
増援をライン上げの時点で引き出すため、遠距離から高めのダメージを取っていきます。

・山本覚馬
今、碧で最もパワーのある鉄砲は山本八重……
ではなく、山本覚馬。
効果時間も射程距離も長く、高知力鉄砲と組ませれば三段突きより火力が出ます。悲しい。
特に射程の長さが丁度良く、中央第二争覇ラインにいれば端攻城を止めに来る部隊に届きます。
端攻城要員はどちらも活持ちなので、相当鬱陶しいはず。

・沖田総司
となると、当然相手が狙ってくるのは山本覚馬。
相手の狙撃手をフリーにしていると、戦力差があっても被害が大きいですからね。
山本覚馬を落とすために固まってきた部隊を、沖田総司がお出迎えってわけ。

・徳川家茂
石川数正のほうが知力が1高いのですが、柵を持ってる分家茂の方が序盤に強かったです。
消耗戦に終始するので、柵はどの相手にもありがたい。
騎馬単や伏兵単開幕乙なんかにも耐性付くので、家茂一択。

・糜夫人
今まででいちばん計略使ってます。
山本覚馬に遊撃させて沖田が突っ込んでくんで、沖田の死に戻り頻度が高いです。
また、山本覚馬の士気効率が良すぎるので、三段突き使っても士気が余りがちです。
山本覚馬→沖田撤退まで乱戦→糜夫人→戻った沖田で三段突きがつよい。

・新選組の端攻め担当2人
すごい回転率で端攻めしますし、有事に計略が腐らないのも強い。
どちらも攻城中の高武力を止めれるのがグッド。
おまさの方も強いですが、デッキに合ってるのはこの2枚ですかね。

・流派
基本的に兵種一択ですが、「兵種ダメージを軽減する」とかテキストに書いてあるガードが相手にいたら部隊流派にします。

・戦器
糜夫人のリカバリーがあるし消耗戦メインなので、茶器より鎧刀がマッチします。
あと三国志めちゃくちゃ合う。


以上です。
作成日時:2024/08/06 08:49
カテゴリ
碧軍デッキ
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