こんばんは😊
今回も少しだけですが水曜日にゲーセン行ってきました。
全国対戦は2試合。
使ったデッキは連勝中なのもあって前回と同じ、
謙信さんと文鴦さんで開幕武力11が2人並ぶという尖ったデッキです。
最近王濬さんがお気に入りです。騎馬の場合、突撃する度に当然突撃台詞を聞くことになるんですが、以前文鴦さんと一緒に使っていた賈充さんは「不憫だなぁ」っていうダウナーな感じの台詞だったのでいまいちヤル気が出なかったんですけど、王濬さんは「そいやさっ!」っていう明るい感じの台詞なんで、連続で突撃するとそいやさっ!そいやさっ!と楽しげなのが良いですね☺️
初戦のお相手は、
そんなに使っている人多くはなさそうなのに何故かウチとはよく当たる白井さんでした。今回は北条方と手を組んだ形ですね。
試合前、お相手は配置にかなり悩んでいたようで真ん中で真っ向勝負という形ではないと予想していましたが、予想通りお互いに左端を攻める形になりました。
こちらは文鴦さんと王濬さんが攻城、謙信さんと王元姫さんが防衛。お相手は勝ったさんと孫尚香さんが攻城に来ましたが白井さんが勝ったさんの後ろで伏せているのは明白で防衛は甲斐姫さんのみ。
普通なら白井さんの伏兵で兵力飛ばした時点でかなりリードを奪える布陣なんでしょうけど、謙信さんが伏兵踏んで孫尚香さんに弓撃たれながら勝ったさんと乱戦して帰城出来てしまったので、逆にこちらが大幅にリード出来ました。おまけにお相手だけ再起使うことになったので戦器のアドバンテージまで貰えました。
白井さんが槍撃頑張っていたら謙信さん倒されてこちらも戦器は使っていたと思うのでラッキーでした😓
その後のお相手の攻めは編成的に何を撃っても謙信さんの武力は越えられない為、攻城するには白井さんの神謀を謙信さんに撃つしかないと思われるので、あえて毘沙門天の陣でぶつかりに行きました。…王元姫さんと2人だけで😁
白井さんはこちらの武力を下げるだけで自分達は上がらないので、謙信さんと文鴦さんのいずれかが神謀の範囲内にいなければお相手は武力で越えられないし、お相手が神謀撃つのを我慢するなら自城に張り付かれる前に勝ったさんか白井さんのどちらかを落とせたらあとは素武力でも守れるので、とにかく謙信さんと文鴦さんは同時に出ない。これだけを徹底しました。
お相手はこちらの毘沙門天の陣からのお城モクモクを見て全員出て来ると読んだのか、出城タイミングで神謀発動。
しかし、文鴦さんと王濬さんは両端から出したので計略を喰らったのは謙信さんと王元姫さんだけで済みました。
しかも、神謀喰らっても謙信さんは武力10あるので勝ったさんだけなら武力下がったままでも止められます。
効果時間切れるまで必死に逃げ続けるよりもさっさと撤退した方がその後の展開も良いだろうと思い、謙信さんはそのまま乱戦して撤退。
この攻めでお相手は城塞流派3落城圏内まで城ダメージ取れれば逆転の目があったと思うんですが、武力10越えが2人いるウチのデッキから武力上昇無しでまとまった城ダメ取るのは至難の業だと思います😆
守り切った段階で文鴦さんと王濬さんの兵力にかなり余裕があったのでそのままカウンターへ行き、文鴦さんを城門に突っ込んで王濬さんマウントへ。
ついに王濬さんの弾突が輝く時!😍
…と思ったんですが、難しくていつボタン押したら良いのかわからず😣
ちょっとズレて誰もいないところに突撃しちゃったらと思うと士気1でもなかなかボタン押す勇気が湧かないものですね。普段ヒマな時に弾突も練習しておくべきだと思いました🤔
とはいえ、お相手の防衛は武力の高くない甲斐姫さんと孫尚香さんしかおらず槍がいないので普通にマウントしてるだけで攻城取れそうでした。
ただ、あと1発でも文鴦さんの攻城が入ったら逆転のチャンスどころか試合が終わってしまうので、お相手はなけなしの士気を絞って甲斐姫さんの綺羅星でしっかり守りにきました。お相手の判断が早い😮
こちらとしては焦る必要はないのでここはじっくり時間を掛けて倒されてお相手の最後の攻めに備えました。
お相手の最後の攻めは部隊は完全に整いましたが、直前の防衛で士気を使った為、素武力で攻めなければならず、こちらは直前まで攻めていた王濬さんと文鴦さんが欠けた状況でした。
しかし、剣豪単か騎馬単みたいな極端なデッキでなければ毘沙門天の陣を張った謙信さんなら素武力の群れぐらいどうとでもなります。
進軍してくる敵部隊に戦場中央辺りで毘沙門天の陣を張って単騎特攻。まずは一番攻城力のある勝ったさんを倒し、次に攻城力のある白井さんに近づいたところで自城まで辿り着かれてしまいましたが、謙信さんに突撃した甲斐姫さんは逆に瀕死でこちらは再起を残して文鴦さん達も帰ってきた盤石な体制。
ほどなく白井さんも撃破してそのままカウンターに向かうとお相手が投了して試合終了になりました。
今回のお相手のデッキは守りで強い計略ばかりで構成されていて攻め手が全くありませんでした。おそらく開幕端を全力で攻めて取ったリードを守り切る先行逃げ切り型のようです。
ウチは最大戦力の謙信さんが騎馬なので配置が噛み合わなくても即帰城して対応出来ますが、バランス型のデッキとかだと開幕の配置だけで詰む可能性がありそうですね😨
こんなに潔く攻め手になる計略を一切捨てるデッキの形もあるのかと勉強になりました。
ちなみに最近まで白井さんにはあんまり勝ててなくて苦手でしたが、いつも謙信さんが陣形だから士気7も使って白井さんの神謀喰らったらまるまる撃ち損だと思って白井さんの士気がある時は毘沙門天撃てないよー😫って他の手ばかり考えていましたが、負け試合を何回か見ててふと、アレ?よく考えたら武力-8されても武力10の謙信さんに勝てる奴なんて白井さんの味方にいなくない?って気付きました。
とはいえ、白井さんは士気8だけあって謙信さんが喰らうと12カウント近く続くので毘沙門天が切れた後も2カウントほど弱体続くことを考えて今までは撃つ前から諦めていました。
しかし、毘沙門天中の謙信さんに武力勝てる奴いないんだから毘沙門天中に攻城強い奴だけでも張り倒せば城ダメそんなに痛くないし上手くいけば相討ちまで持っていける。それに今回の文鴦さんみたいに主力の片割れだけは範囲に絶対入らないように立ち回れば毘沙門天終わった後も範囲に入らなかった相棒が健在ならこっちの方が武力強いし計略同士がぶつかってる間も向こうは武力上がってるわけじゃないから陣に入らなくても文鴦さんとかは武力勝てるし、1試合中士気全部毘沙門天3回と神謀3回だったら最後神謀間に合わなくない?戦器も再起にしておけば撃ちたきゃ撃てよで良さそうな気がする…🤔
と思って今回はやり方を180度変えて毘沙門天で真っ向勝負に行きました。
結果的にやはり謙信さんで戦う白井さんは逃げ道探すよりもやれるもんならやってみろ!こっちは武力-8されようが武力10なんだが?って考えた方が良さげな気がしました。
ベッコベコに負けた試合とかも何がダメだったのかなんとなくでも覚えておくのは大事ですね🙂
いつもならまとまった時間がなくて1戦目勝った場合は気持ち良くやめるんですけど前回もそうでしたが、投了された試合で帰るのってなんかモヤっとするのでもう1試合やりました。
2戦目のお相手は、
たぶん今まで1度もちゃんと対戦したことがない介子推さんが来ました。使っている人全然見ないし、まだ持っていないので新カードのイラストを初めて見た時にガンダムエクシアにしか見えなかった印象しかありません😓
試合は開幕こちらが武力を活かして争覇を取って始まりました。
2度目のぶつかり合いもこちらが攻める形。
毘沙門天の陣を使って一気にラインを上げようとしましたが、お相手のガンダムが閃光の進撃を発動。
計略効果的に弾突で弾いてなるべく無視するのが正解かな?と思いましたが、どのくらい強いのかわからなかったので槍2人だけ攻城に向かわせガンダムには毘沙門天で真っ向勝負して強さを確かめることにしました。
(ちょっと前に晴明さん使ってた時によくわからんけどとりあえず強そうなのを片っ端から式神でどうにかしてたらそれ以外のデッキで当たった時にどうしたら良いか全然わからなくてダメな気がしたので😅)
まずはさっさと突撃でガンダムの兵力を飛ばして復活効果を使わせてさらに突撃で倒せるかやってみました。
3回ほど突撃失敗して乱戦してしまったのもあってほぼ相討ちでした。ただ、こちらは2騎馬で交互に突撃していたので謙信さん単独だと絶対勝てません😓
まあ、てっきり真正面からブン殴ったら呂布ぐらいまで武力上がるのかな?って思っていましたが復活込みでギリギリまで兵力減らしても武力21とかだったので、普通に戦ってもまあ倒せないこともないか…って感じですね🤔
そして絶対に城門を殴るという強い意志の現れか、お相手はここで戦器羽扇発動。こちらも合わせて金溜塗胴を発動。
こちらの謙信さんは介子推さんの兵力ミリ残しで撤退かと思われましたが、お相手は槍撃を振らなかったのでギリギリ帰城。
攻めの方の文鴦さんは槍撃で北政所さんを倒し、ちょうど突撃しようとしていた蜂須賀さんにそのまま槍が刺さって連続撃破というラッキーのおかげで城門攻城開始しました。
お相手の防衛は大久保さんだけなので謙信さんは兵力回復を待たずに文鴦さんのサポートへ向かいました。
そこでちょうど士気7溜まってしまったので、勢いに任せて毘沙門天の陣を撃ってしまう暴挙に出ました。文鴦さんの兵力ミリだし大久保さんを倒して攻城が入るかは微妙なところ😳
…入りませんでした😅
あとちょっとだったんですけどね。惜しい😓
まあ、復活して合流した王濬さんと王元姫さんが間に合ったのでなんとか王元姫さんの攻城が何発か入りました。ついでにお相手がカウンターの足がかりにガンダムの閃光の進撃を撃ってくれたので謙信さん帰宅。
そのままガンダムが北政所さんの兵力上限回復を重ねて城門攻城を開始しましたが、それと同時に計略終了。
こちらが触らなかったらガンダムの計略って士気7で武力+3っていうひどい効果ですね😓
あとは万全の体勢で防衛するだけでしたが、謙信さんと文鴦さんがいるので慌てる必要もなく、士気もあるし🗡️も流派だけで3本用意出来るから文鴦さんでついでに城ダメもらって終了かなと思いましたが、わざわざ手の内を全部見せる必要もないかということで最後も毘沙門天で守って終了。最後謙信さんがうっかり刺さりましたが大勢に影響はなくて良かったです😅
ガンダムは接近戦でガッチリ戦ったらまあまあの強さだと思いましたが、やっぱり弾突で良さそうですしアレって横弓撃たれたら無士気で簡単に守られそうですよね。琥軍の忠勝枠=ガンダムってことかな?🙂⁇
とりあえず今回も連勝出来たので、前回までと合わせて7連勝になりました。いつぶりか覚えていないぐらいひさしぶりで嬉しいです☺️
ただ、今回は毘沙門天しか撃たなかったので、次回は文鴦さんも撃てると良いなぁ😌
対戦していただいたプレイヤーさんありがとうございました☺️
また当たったらよろしくお願いします😊
ガンダムといえば
私は始めて呂布のイラストをみた時に
「バンシィ・ノルンやん!」と思いました。
>信乃崎秀壱さん
たしかに呂布もガンダムっぽいですね😁
いい感じに動かせていますね。
相手の白井のデッキは、開幕リードを奪ってそれを守り切るのが基本の勝ち筋だったと思うので、開幕で逆にリードを取ったのがかなり良かったですね。
>べしさん
試合開始前にお相手が長考していたのでこちらも考える時間があったのが助かりました。編成を眺めていてアレ?攻めに使えそうな計略がない?って思って試合開始の配置が端攻めだったので、あっコレ松永デッキとかと同じタイプか!って対応変えられたのが良かったです😊