こんにちわ。べしです。
1週間ぶりに1戦だけ全国対戦をプレイしてきました。
デッキは前回の最後に使った、5枚仙石権兵衛バラです。
お相手は、まだまだよく見る、アゲアゲ毘沙門でした。
まずは、動画をどうぞ
開幕・こちらの1回目の攻め
開幕は端から来ると予想し、反対側の2コスを1枚城門に投げるつもりでしたが、バラバラに配置されていました。
左側に槍が2枚いたので、牛若丸で右側を潰しにいき、左は仙石と多田がいるので最悪は多田の士気3で守りきれると判断し、魏シュウは上へ。
相手はたまらず退いたので、そのまま魏シュウで攻城を狙い、そこそこのリードを奪いました。
相手の1回目の攻め
多田と如春尼が生きていたので、余裕をもって守れると判断し、活活ですぐに復活した仙石は端攻めへ。
相手の攻めのアゲアゲに対して、多田如春尼で対抗し、予想通り余裕をもって撃退に成功。仙石に続いてカウンターへ向かいます。
いやー、多田・如春尼コンボが強すぎる。
こちらの2回目の攻め
4枚デッキの内、2枚を撃破していたので3点攻めをして、相手が確実に守れないところをつくり大きくリードを広げました。
魏シュウの計略は必要無かったかもしれませんが、毘沙門の兵力を削ってカウンターを遅らせたということにしておきましょう。笑
相手の2回目の攻め・試合終了
士気がなかったので、相手のライン上げを少しでも遅らせるために牛若丸で乱戦させました。カウントも約30カウントだったのを確認していたので、戦器を発動しておき、復活時間を短縮します。
士気6あれば、かなり余裕を持てたのですが、先ほどの攻めで魏シュウを使って士気が足りなかったので、多田のみで守ることにしました。
相手は、アゲアゲの自傷ダメージがあり、こちらは城塞流派3も残っていたので、多少攻城を取れれば落城勝ちできると判断し、仙石は上へ。
多田が守るものの撤退させられピンチになりますが、少しだけ粘れば、活持ちの多田がすぐに復活し、また計略を使って防衛しました。流派3がたまって即打ちしなかったのは、もしも相手の城が少し残って、アゲアゲの範囲から部隊をはずして落城を防がれ鎌田を使われると面倒だったので、落城できると確信できるところまで粘って流派3を使いました。
仙石の攻城+アゲアゲの自傷ダメ+流派3で落城勝ちとなりました。
感想
うーん、強い!!
仙石の活活も、魏シュウも、多田の活と計略も、如春尼の計略も、牛若丸のスペックも、何もかも強く感じました。
前回はそれほどよく見るデッキ相手では無かったので、半信半疑でしたが、よく見るアゲアゲ毘沙門相手でも勝ちきれるので、強さは本物かもしれません。
見た目はそんなに強くなさそうなのに、やってみたら強いデッキの例になりそうです。笑
もしも、デッキを探している人がいれば、是非一度騙されたと思って使って見てください。
けっこう本気でオススメできます。
動画拝見しました。それぞれが活躍してて良き試合でした!アゲアゲしてるのに毘沙門の溶け具合が…笑
号令以外のデッキ練習もちょいちょいしてるので参考にさせていただきたいです!
@イノさん
コメントありがとうございます。
多田如春尼で武力がどんどん下がるので、固まった相手や1~2部隊くらいなら絶対守れるマンになれています。
動画拝見しました!
このデッキすごくいい感じですね
今度やってみようと思います
@遊さん
コメントありがとうございます。
自分で考えたデッキ史上1番しっくりくるデッキなので、使い続けたいですねー。
ホントに強いのか自分だけでは分からないかもしれないので、是非、お試しください。
仙石土方とかにしてもそうなんですけど足並みをそろえて攻めることに耐性があるからこそ強気に端攻め出来てこちらが主導権を持って有利に戦えますねぇ
@横井さん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、こちらはそもそも足並みを揃える必要がなく、端攻めに向いたカード達をどんどん端攻めできます。
さらにその端攻めが2コストなので、相手は放置できないし、その対応をしていると足並みが揃えられないし…とかやっていたら、いつの間にか試合終了になってる感じですね。
多田如春尼の守りが強いですね。
魏犨の燃やせ燃やせも知力爆上がりして強いですね。
魏犨は結構気になっているカードなので参考にさせていただきます。
@信乃崎秀壱さん
コメントありがとうございます。
魏犨は前バージョンで勝率1位だったのに下方が無かったので、今使わなくていつ使う?ってくらいの強カードだと思います。
さすがに次バージョンでは何かしら下方が入るでしょうから、使うなら今のうちです。