から脱退します。
よろしいですか？
結局、戦祭り、走ってきました。
早速結果から。勝率61.77%。
概ね想定の数値で終えることができました。
また順位の方も、
１日目：７位
２日目：７位
と来て、この時点で25・26位の方の戦功と時間から、
確実に入賞できるラインを読んでちょいと上乗せ。
終わる時間を決めて賭札を使い切ってフィニッシュ。
向こう３か月分くらいの対戦数を３日間でやりきり、
終わった後の清々しさはありましたが、
ぶっちゃけできればもうやりたくない。腰痛い。
明日の朝7時の結果発表を待つだけにして、
取り急ぎ今回の戦祭りマラソンの感想について、
書いていきたいと思います。
■事前準備■
最上位称号を狙うために走ると決めた時点でするべき
事前準備は大きく分けて３つです。
１.使用デッキ
２.利用するゲーセン
３.飲み物や携帯食、その他必要な道具
1.は当然ながら必須。
自身にとって使い易く、短時間で落城を狙えるものか？
これを事前に公表されるレギュレーションを見てから
展開を想像して色々考えていくわけなのですが、
今回は近いもので以前「川中島の戦い・虎闘」があり、
その時の解答が[昂揚]盛りSR董卓デッキでした。
戦器[金箔采配]から最速で《暴虐なる覇陣》を打ち、
一気に敵城を殴り壊すワンショットスタイル。
最初はコレで行こうと思っていましたが、
「ルールは確かに似通っているけども、
カードプールは当時から結構変わっている。
いくら最速士気7を狙ったとしても、
今の"アゲアゲ毘沙門"の早さに勝てるか…？」
と考え直し、どっちの軍でも無理そうとなったので、
今回はアゲアゲ毘沙門デッキで走ることにしました。
上：武田軍 下：上杉軍
２.は選ぶべき条件が３つ。
・10:00から閉店まで無制限でプレイできる
・トイレが近くにある
・終了後に終電で帰ることができる
この辺りを中心に選別しました。
より集中できるようサテライトも選んだり。
３.は水分補給と栄養補給は必須項目。
あと盤面や手などを拭けるタオルやクロス、
それらで出るゴミをまとめるビニール袋、
100円玉を入れるケースもしくは電子マネー。
私はさらに足元に小さいカーペットを敷いて、
靴を脱いでプレイしていましたｗ
長丁場なので快適にする工夫も大事です。
■走ってる時の感想■
時にじっくり座って、時に立ち上がり、
また時にストレッチをしながらやりましたが、
どうしても腰とお尻の負担がヤバい…ｗ
こればっかりは仕方がないので耐えるしか。
今回のレギュレーションでの両軍バランスですが、
体感も実際も武田軍側がメチャクチャ有利。
自身の勝率で見ても上杉：武田 で ３：７くらい。
武田軍は常時全部隊兵力130％で、
士気も実質残り50ｃで流派[士気]参の型発動状態。
上杉家は10.0コストだと総武力は＋２が関の山。
上のそれぞれの軍のアゲアゲ毘沙門デッキを比較すると、
違いは騎兵の武力の差程度でありながら、
開幕兵力100%と130%がぶつかり合うと思えば、
白兵だけの時点でもまず勝てないと思ってしまいます。
加えて兵力が多いとそれだけでできることが多く、
SR山中鹿之助の兵力上昇の余地が高かったり、
N新宮行家も士気５で武力＋７出せるし、
R関索は常時目覚めてやたら守城で強い…などなど。
士気が多い上に流派[士気]を重ねるとさらに凄く、
武田軍側では本当にいろんなデッキを見かけました。
今回の武田軍で恐らく解答と言えるのが、
↑のSR武田信玄デッキだったと思います。
上杉軍側に回った時にコレとどんだけ戦ったか…
とにかく士気がブン回るので、
《風林火山》が来るのが速いわ３回来るわ。
２騎馬なのに攻城力もやたらあったように思えますｗ
ただ今回の環境はワントップ系が少なかったため、
個人的にはER張春華→ER平時子 の方が、
より良かったのでは？と思っていますね。
逆に上杉軍側は周りを見渡しても有識者に効いても、
コレといった解答が最後まで出なかったように思えます。
私が使っていた↑のアゲアゲ毘沙門デッキは、
SR武田信玄にはそこそこ勝てていたと思うのですが、
反面SR山中鹿之助にはまるで勝てない構成でしたし、
そのSR山中鹿之助や鉄砲強めのER上杉謙信もいましたが、
逆にそれらはSR武田信玄に勝てないというジャンケン感。
オッズも1.2～1.3倍あったので勝てればおいしいけれど、
まー基本勝てないと思って戦ってましたねｗ
また、私含め、アゲアゲ毘沙門デッキを使う人が多く、
それに刺さる計略を持ったデッキも多くマッチし、
いろんな対策を知ることができました。
《八方破の陣》はそこまで範囲が広くないので、
乱戦しやすいSRエレンやER平時子ですり潰したり、
斬撃やジャンプ複数当てられるN佐原義連・R関索。
この辺りが相手にいると、本当にやり辛かったです。
ただそんな対策がいても俄然アゲアゲ毘沙門は強く、
こんなにガッツリ対戦を取られてなお戦える。
手軽に扱えて本当に強いなぁと再認識しましたね。
■そんなこんなで■
帰って来てすぐ書いているので、
見直すと投稿の構成が微妙感じだと思うんですが、
そこらへんはまた体調が正常になったら直しますｗ
今は腰とお尻の物理的な痛みはありますし、
１・２日目終了時点では緊張の糸が切れずに
体温調整がおかしくてなかなか寝れなかったりと、
色々異常をきたしていたりしたので。
とにかく今はやり切った感がいっぱいです。
この３日間、いろいろ相談を聞いてもらったり、
直接ゲーセンに来て差し入れをしてもらえたりと、
多くの戦友に助けてもらいました。
３日間独りで走り続けるのは本当に厳しいので、
本当にありがたかったです。
それではお疲れ様でした。
明日の結果と「ケツ生」を楽しみに就寝します。
早速結果から。勝率61.77%。
概ね想定の数値で終えることができました。
また順位の方も、
１日目：７位
２日目：７位
と来て、この時点で25・26位の方の戦功と時間から、
確実に入賞できるラインを読んでちょいと上乗せ。
終わる時間を決めて賭札を使い切ってフィニッシュ。
向こう３か月分くらいの対戦数を３日間でやりきり、
終わった後の清々しさはありましたが、
ぶっちゃけできればもうやりたくない。腰痛い。
明日の朝7時の結果発表を待つだけにして、
取り急ぎ今回の戦祭りマラソンの感想について、
書いていきたいと思います。
■事前準備■
最上位称号を狙うために走ると決めた時点でするべき
事前準備は大きく分けて３つです。
１.使用デッキ
２.利用するゲーセン
３.飲み物や携帯食、その他必要な道具
1.は当然ながら必須。
自身にとって使い易く、短時間で落城を狙えるものか？
これを事前に公表されるレギュレーションを見てから
展開を想像して色々考えていくわけなのですが、
今回は近いもので以前「川中島の戦い・虎闘」があり、
その時の解答が[昂揚]盛りSR董卓デッキでした。
戦器[金箔采配]から最速で《暴虐なる覇陣》を打ち、
一気に敵城を殴り壊すワンショットスタイル。
最初はコレで行こうと思っていましたが、
「ルールは確かに似通っているけども、
カードプールは当時から結構変わっている。
いくら最速士気7を狙ったとしても、
今の"アゲアゲ毘沙門"の早さに勝てるか…？」
と考え直し、どっちの軍でも無理そうとなったので、
今回はアゲアゲ毘沙門デッキで走ることにしました。
上：武田軍 下：上杉軍
２.は選ぶべき条件が３つ。
・10:00から閉店まで無制限でプレイできる
・トイレが近くにある
・終了後に終電で帰ることができる
この辺りを中心に選別しました。
より集中できるようサテライトも選んだり。
３.は水分補給と栄養補給は必須項目。
あと盤面や手などを拭けるタオルやクロス、
それらで出るゴミをまとめるビニール袋、
100円玉を入れるケースもしくは電子マネー。
私はさらに足元に小さいカーペットを敷いて、
靴を脱いでプレイしていましたｗ
長丁場なので快適にする工夫も大事です。
■走ってる時の感想■
時にじっくり座って、時に立ち上がり、
また時にストレッチをしながらやりましたが、
どうしても腰とお尻の負担がヤバい…ｗ
こればっかりは仕方がないので耐えるしか。
今回のレギュレーションでの両軍バランスですが、
体感も実際も武田軍側がメチャクチャ有利。
自身の勝率で見ても上杉：武田 で ３：７くらい。
武田軍は常時全部隊兵力130％で、
士気も実質残り50ｃで流派[士気]参の型発動状態。
上杉家は10.0コストだと総武力は＋２が関の山。
上のそれぞれの軍のアゲアゲ毘沙門デッキを比較すると、
違いは騎兵の武力の差程度でありながら、
開幕兵力100%と130%がぶつかり合うと思えば、
白兵だけの時点でもまず勝てないと思ってしまいます。
加えて兵力が多いとそれだけでできることが多く、
SR山中鹿之助の兵力上昇の余地が高かったり、
N新宮行家も士気５で武力＋７出せるし、
R関索は常時目覚めてやたら守城で強い…などなど。
士気が多い上に流派[士気]を重ねるとさらに凄く、
武田軍側では本当にいろんなデッキを見かけました。
今回の武田軍で恐らく解答と言えるのが、
↑のSR武田信玄デッキだったと思います。
上杉軍側に回った時にコレとどんだけ戦ったか…
とにかく士気がブン回るので、
《風林火山》が来るのが速いわ３回来るわ。
２騎馬なのに攻城力もやたらあったように思えますｗ
ただ今回の環境はワントップ系が少なかったため、
個人的にはER張春華→ER平時子 の方が、
より良かったのでは？と思っていますね。
逆に上杉軍側は周りを見渡しても有識者に効いても、
コレといった解答が最後まで出なかったように思えます。
私が使っていた↑のアゲアゲ毘沙門デッキは、
SR武田信玄にはそこそこ勝てていたと思うのですが、
反面SR山中鹿之助にはまるで勝てない構成でしたし、
そのSR山中鹿之助や鉄砲強めのER上杉謙信もいましたが、
逆にそれらはSR武田信玄に勝てないというジャンケン感。
オッズも1.2～1.3倍あったので勝てればおいしいけれど、
まー基本勝てないと思って戦ってましたねｗ
また、私含め、アゲアゲ毘沙門デッキを使う人が多く、
それに刺さる計略を持ったデッキも多くマッチし、
いろんな対策を知ることができました。
《八方破の陣》はそこまで範囲が広くないので、
乱戦しやすいSRエレンやER平時子ですり潰したり、
斬撃やジャンプ複数当てられるN佐原義連・R関索。
この辺りが相手にいると、本当にやり辛かったです。
ただそんな対策がいても俄然アゲアゲ毘沙門は強く、
こんなにガッツリ対戦を取られてなお戦える。
手軽に扱えて本当に強いなぁと再認識しましたね。
■そんなこんなで■
帰って来てすぐ書いているので、
見直すと投稿の構成が微妙感じだと思うんですが、
そこらへんはまた体調が正常になったら直しますｗ
今は腰とお尻の物理的な痛みはありますし、
１・２日目終了時点では緊張の糸が切れずに
体温調整がおかしくてなかなか寝れなかったりと、
色々異常をきたしていたりしたので。
とにかく今はやり切った感がいっぱいです。
この３日間、いろいろ相談を聞いてもらったり、
直接ゲーセンに来て差し入れをしてもらえたりと、
多くの戦友に助けてもらいました。
３日間独りで走り続けるのは本当に厳しいので、
本当にありがたかったです。
それではお疲れ様でした。
明日の結果と「ケツ生」を楽しみに就寝します。
更新日時：2024/07/16 00:53
（作成日時：2024/07/16 00:49）
（作成日時：2024/07/16 00:49）
コメント（ 4 ）
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お疲れ様でした。
一番の敵は腰痛ですな。コレばかりは対策のしようが無いかも。
本当は合間合間にストレッチとか挟んだ方が良いのですが……。
ゲーセンですからな。
300戦近く戦っててすごい!!
そして、称号獲得おめでとうございます。
板尾の嫁さん
称号獲得おめでとうございます！
（＾ω＾）.まとめてありがとうございます。
腰は…いいやつだったよ…