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勇者でパーティ組みました。

by
桜井華奈
桜井華奈
真紅の勇者

山県昌景:盟主
魏豹:勇者
大熊朝秀:戦士
養由基:弓兵
卞氏:ヒーラー

う~んこれはRPGパーティ。

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事の発端は「印刷済みなのに全然使っていないERカードを使おう」のコーナー。
兵種盛系のデッキは宗教上の理由で使えないので、この手のカードは使用頻度が低すぎる。

 
次に使われるであろう人たち

正直今の真紅は(バランス型で組む前提だと)4枚なら毛利元就、5枚なら歳久の下位互換な気もしてるんですが、この速度は流石に強い。
スペックは最大武力に技巧持ちなので言う事は本当に無いですね。武力は西魏。

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少し前に碧馬超を使っていたこともあってバランス真紅を組むなら使用感も近い形(馬超巴)を意識しました。私は鉄2で遊んでいたので巴型はイメージですが。
元々は養由基真紅稔麿~みたいな形で考えていたんですが、それで勝てるマッチは存在するのか?みたいな結論に至っておじゃんに。
養由基真紅をベースにしつつそれっぽい人いるかな~と酒場に通っていたらいました。勇者が。

勇者を筆頭に決めたことで結構方針も固まって、まず「単体刀系戦器を選べるようにしよう」ってのを前提にしました。
サンド剣とか三日月とかですね。
ただ宗教上の理由でPLカードは使えず、特殊の選択肢が吉備津orマーヤしかいないためにサンド剣は断念。
そうなると黒糸か三日月か和氏の璧くらいしかないな~ってなったので、選択肢を広げるために戦国の1.5を探すことに。
そしたらそれっぽい風貌の人が酒場に通っていたため勧誘。大熊さんエラッタされてから本当に偉大。

残りの1コストはとりあえず春秋戦国にしたら時代も4545になるので虞姫か魏媼で考えていて、計略的にも魏媼を採用していました。
後にこの枠は卞氏に。卞氏にしたらヒーラー採用になってRPG感も増したのでとても良い。

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やってみて思うのが武力10の騎馬はまあ強いなってことでした。
武力10騎馬号令持ち全員に言われてますけど、彼らって白兵の鬼なので号令を打たない立ち回りもある程度の強さが担保されているのが偉いです。馬超巴なんてその最たる例ですね。
という前提なのでこのデッキもほぼ勇者バラで運用していました。

流派は馬超を参考にするなら士気、勇者バラで戦うなら城塞が丸い気もしますが、勇者、効果時間もそうなんですけど知力依存も結構あるらしく、素で45c、知力流派で49cになるっぽくてこれは部隊流派選びたいなって感じがしました。
真紅と養由基の技巧もあって流派ゲージ4本も狙いやすいので知力スタートでも良いのかな?って感じです。


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勝ちパターンは1が勇者育成して真紅で踏みつぶすって形。これは対面視点だとデッキ見て真っ先に警戒する立ち回りだと思います。
勇者の育成のために高めのラインで相手に号令を打たせたくて、それ自体は真紅の本体スペックのおかげでやりやすい部類だとは思うんですけど結構失敗しがちなのでここはやりながら課題だな~って思いました。弓を重くするとかが分かりやすい回答にはなりそう。

勝ちパターン2は真紅2連打で中盤落城狙う形です。この動きは大前提として弱かったです。理由は上述の元就や歳久の下位互換な印象をそのまま受け取ってもらえれば...
特に(悪い意味で)感動したのは士気12+知力流派点灯してても連打できなかったところですね。流石に震えました。
ただ、琥煌とか嬴政を相手に勇者育成なんてできないのでやるしかないって感じでやっていました。

勝ちパターン3は勇者育成して養由基やその他計略で立ち回り続ける形。このプランなら流石に城塞流派が良い気もしますがまだこれはやっていないので分からず...
魏媼を卞氏に変更したのもこのパターン3を見据えた時に戦場に居座れた方が立ち回りやすそうって理由でした。

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謎デッキ、使ってて楽しいです。
テンプレデッキが上手くなる上での最短ルートなのは百も承知なんですけど、最適解出すのが苦手+飽き性なので謎に逃げがち。
まあその刹那が楽しければ良いかなの精神で今日まで大戦続けられているので、この心持が私には合っているのだろうなと思います。


小話:56cで流派叩かないのは遅延とかじゃなくて連打して流派2になってしまうミスを防ぐためです。
プレイヤーなら分かると思いますけどイチオウネ。

 
作成日時:2024/07/04 19:32
カテゴリ
緋軍デッキ
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