あらすじ
負けが込んでついには無意識に勝ち煽りまでしてしまったわたしは、もの好きの友人が勧める八方破を100戦使い、ガッツリ負けて禊をする事になったのでした。
デッキは尼子晴久、鎌田政清、馬超、熊谷直実の4枚。
結果
「戦祭りはゆるしてくれぃ」などと自分で決めたルールも守れず好き勝手デッキを組み戦祭りへ。新政府松陰でなんもできず3敗、旧幕府壬生狼で龍馬に城を割られ開幕空城の計を食らったあたりで断念。ズルはいけませんね。
賤ヶ岳の信長の記憶から火焔強そうと思ったけど、武力兵力両方にボーナスあるとさすがに貼り付かれたらどうにもなりませんな。斬撃気にせず旧幕府で部隊孫武とかつよそう。
で、やむなく全国アゲに戻し勝ち越し。まさかこのデッキ強いのでは?
感想と課題
固まらない事には城を殴れる計略がないデッキでも、固まったら絶対しぬなら両サイド攻める判断も時には必要だよね、との指摘があった。その場合打つ計略が熊谷しかないけど、素武力でライン上げれば取るチャンスもなかない。これは強いというよりやらざるを得ない時は意外といけるみたいな印象。ただこの使い方なら斎藤でもよさそうな気はする。
高コス槍の攻城を熊谷で止めないといけない場合、突撃チラつかせて剥がすのはやりたいなぁ。迎撃喰らわない角度でオーラだけ消してもらえれば最高だけど。
あと自分では浅挿しで迎撃狙う練習はまったくできてません。計略使わない攻城なら考えなきゃね。とは思います。思うだけ。
対面に紫山勘が出た時は詰んでるやん思いましたが、そこ関係なくハンジに全員うちころされました。山勘は案外周りでフォローすれば晴久ピンポイント狙いはされないのでは(過去散華を引っ張ろうとして周りに瞬殺された事を思い出しながら)