ドーモ、『まじしゃん』デス。
コンビニに寄ったら見かけたので購入してきました。
月刊マガジンで連載していた格闘漫画『修羅の門』の外伝作品『修羅の刻⑳㉑』ですね。作者の川原先生は、過去の大戦シリーズでカードイラストを担当されていました。劉備とか関羽・張飛など蜀の五虎将とか。
まぁ大戦シリーズのプレイヤーなら「そんなこと知っとるわい!」でしょうが...
実はワタクシこの『修羅の~』シリーズのファンでして本編・外伝を全巻所持しており、本編より外伝の刻の方が好きだったりします。
さて、今回単行本を見つけて購入してきたわけですが、連載を追っかけている訳ではないので内容については詳しく把握してなかったんですよね。
帯を見ると『酒吞童子編』と書かれているので「あぁ今回はこの時代(平安)か」と思い読み進めると、英傑大戦に実装されているキャラクターの名前がポンポン出てきます。『源頼光』とか『碓井貞光』とか、当然『酒吞童子』や『〇〇童子』など鬼の皆さんもですね。
酒吞童子や茨城童子など有名どころは以前から知っていても、配下の鬼たちの名前までは英傑大戦プレイ前まで知らなかったので、登場するキャラをある程度知っている状態でこの漫画を読むと、さらに面白さを感じるような気がしました。
以上、宣伝ではありませんが漫画の話でした。
修羅の刻! 大戦シリーズでもおなじみの川原先生!
『修羅の~』シリーズのファン←
ということは異世界へ召喚される「修羅の紋」も所有しているのですな!
>楊狐さん
コメントありがとうございます。アレは1巻だけ購入したはいいものの「なんかこれは違うな~」と思いそこで止まってます。(笑)『ふでかげ』とかはもってるんですけどね、あと『海皇紀』とか。ファンですが愛蔵版や小説とかにも手を出してないです。
陸奥の一族あちこちの時代に顔を出しているんですね。
宮本武蔵と戦ったり、アメリカ西部劇の行ったり、もちろん幕末も。そして平安もですか。
今一番楽しみなのは張良伝みたいなのですね、あの時代扱っている作品が少なくて。
マガポケで読めますが、半課金に近いのでちょっと読みにくいw
>yunatogirlsさん
コメントありがとうございます。『龍帥の翼』ですかね?あちらは張良視点ということで、残念ながら読んで(所持して)ないんですよねぇ...すいません。楚漢戦争を取り扱ってる作品は、三国志と比較すると確かに少なく感じます。