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結局は楽しむのが一番という話

by
遊庵
遊庵
とある投稿に触発されてツラツラと書いてみます。
主題は「環境トップを握る事の是非」です。

最初に結論を書いてしまうと
対戦ゲームだから強いカードを使うのは当然
という事になります。
でも、これだけだと身も蓋もないので掘り下げます。


私自身は強さより思い入れを大事にしたいプレイヤーです。
なので環境に合わせて変えるのはパーツのみ、鄒氏は必ず使うというのがマイルールです。
その上で勝ちに行くというのがプレイスタイルです。
でも、アプデの度にデッキを変えるプレイヤーを悪く言う事はしたくないんですよね。
なぜなら、コロコロとデッキを変えながら勝つってスゴく難しいから。超絶強化のワントップからバランス型の号令デッキに乗り換える程ではないとしても、やっぱりデッキを変えるってまぁまぁな負荷になるワケで。
その上で勝つってなると難易度は跳ね上がります。

だからこそ思うのは「流行りに乗るミーハー」とか「流行りを無視してやる気が無い」とか、そういうのはどちらもナンセンスだなという事です。
流行りのカードで勝つもヨシ、こだわり続けて勝ちを模索するもヨシ、どちらも正解だと思うんです。
本人が信念を曲げていないなら。
要は楽しんだもん勝ち、だってゲームだもん。
改めて結論を述べるなら
「勝つ事を至上とするなら流行りを握るは是
 こだわりを貫くのなら流行りを握るは非」

といったところでしょうか?

というワケで、私は今後も鄒氏と茨の道を進もうと思います笑
更新日時:2024/05/14 06:46
(作成日時:2024/05/14 06:41)
カテゴリ
雑談・雑感
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