続くのか…
たまには負け試合の動画を買った方が反省になるかなと思ったんですけど、なんか辛くなりそうだし見返したくなくなりそうなので止めました。残念だったな。上がる試合は勝ち試合だけだ。
さて、第1回で上げた関羽雲長5枚バラを使って調子よくやれてたのも束の間、判断ミスが重なり気づいたら4連敗。多分良くないクセなんですけど、やっぱり負けが混むのは悲しいので、こういう時はデッキを変えてしまいます。おかげで色んなデッキが触れるようになりました。触れるだけ。触れないデッキも山ほどあるけど。
そんな私ですが、実装されてからデッキケースにほぼ入れっぱなしにしているカードが何枚かあります。
そのカードをメインに据えたデッキがこちら。
やっぱこれだね。
連敗が続いた時はこのデッキが大体流れを止めてくれるんですよね。
流血とか暴力とかあんま好きじゃないので、原作を全く見てないんですけど、このカード(場地くん)めっちゃ好きです。
まずセリフがかっこいい。開幕セリフを聞く度にやる気になるし、計略セリフなんか使ってるこっちがテンション上がってくる。
そしてこのカードデザイン。なんすか2.5コスト8/4って。しかも伏兵持ち。先鋒のおかげで大抵知力5の伏兵を当てられるけど。2.5の伏兵で知力5!?武力8!?!?なんなんだこのカード…。あれだけ啖呵切ってコスト比武力がそこまで高くなくて大丈夫…?もしかしてこれ原作要素…?
さて、ここまで欠点すら魅力になってしまう場地くんについて色々お話してきたわけですが、使い始めたきっかけは計略内容にあります。
『Ver2.0.0G』
[計略名:覚悟の継承 ][士 気:7 ]
【効果時間(知力4〜5のとき)】
自身:だいたい6c
陣形:だいたい9〜10c
【知力依存(C)】
0.21cくらいらしい
【詳細】
武力+10&移動速度+80%&帰城不可
さらに効果中自身撤退時に陣形を設置
(範囲内の味方の武力+10、9Cくらい)
・陣形範囲直径7.6部隊分
武力+10!?!?!?!?速度+80%!?!?!?撤退後陣形も武力+10!?!?!?!?しかも9cも!?!?合わせて計略時間15c!?!?つまり武力+10が15cも!?!?!?!?
みんな使おう!
お相手のデッキはこちら。
またかよ!!!(1試合で満足しちゃったからこれしか無い)
秀吉デッキはむしろ戦国大戦含めてよく使ってたので全く嫌いじゃないんですけどね…使ってる人がやはりそれなりにいるということか。
【デッキ構成の意図&試合前構想】
場地くんは攻城でも守城でも使えます。範囲に目をつぶれば(重要)武力+10なので、残った部隊に文姜かけるなりすれば大抵のフルコンデッキは破壊できます。守る際は、上手く端に追いやって逃げられないようにしましょう。
ただ、守りについては今回、スーパーカードの呂蒙子明がいるので、場地くんは攻城時に使っていきます。ただ弓2なので守る際の呂蒙子明の立ち回り方には要注意。
琥煌6秀吉は伝家の宝刀(呂蒙子明+三日月宗近+文姜)で対応します。お玉の方は前回と同じ(復活×2の端投げ)。孫策伯符は騎馬単対策。あんまり見ないけど。
開幕の配置:いつも通りあんま考えてない。
・秀吉を投げてくるので、お玉&文姜か孫策伯符でブロック
・弓2痛すぎなのであんまり前に出すぎない
・さっさと場地くんに出てもらう。
95c:嫌いなものは被迎撃。
86c:1発は許すしかないなと思った。が、きつい時に来てくれる、まさにヒーロー。弓を止めに行くのだ。
75c:直ぐさまカウンター。この状態でも全然前に出ていいのが魅力。昂揚付けろ。復活はたぶん原作の関係で付けられないからそこは許してやる。
70c:弓2はうっかりすると悲劇が起こるので、場地くん以外は少し離れて待機。そして馬の操作を諦める。
68c:キャーカッコイイー!これもしかして対策バレてね?ってことで弓を潰しつつ後続もこっそり陣形の範囲内に侵入。多少のズレはありつつも、いい感じに陣も展開できそうなので、城ダメを少しでも欲しいところ。
51c:陣形が切れたので、守りの要である呂蒙子明と文姜は早めに戻す。右下で秀吉をブロックしてた孫策伯符もとりあえずカバーへ。もう場地くん帰ってくるやん!
38c:文種2回目で琥煌ゲージ6に。このまま秀吉6が来る可能性も考えて、場地くん2回目。士気も溢れそうだし、最悪このまま来ても武力+10に流派2で(多分)士気5も打てる。
30c:今日はもうおしまいですね。間違いない。
21c:攻城ターン終了。士気使ってくれたのはかなり大きいけど、のにかく呂蒙子明と文姜を返すため、場地くんに来てもらいながら上手く時間を使いたいところ。
13c:呂蒙子明帰り切れてないやんけ!でももう来るし打つしか無いよこれ!!
【補足】
新三国志大戦プレイ時、ランカーさんの真似をして使った「我が屍を越えよ」が割と勝率が良かったため、このカードを使い始めた、というのがきっかけです。でもこのカード、使うデッキ組んでなくてもずっと持ち歩いているくらいにはお気に入り。未だ原作は知らない。
(ちなみに「我が屍を越えよ」を持つ三国志大戦の孫堅は2.5コスト槍8/8/2(征圧力)、勇猛(一騎打ちに強い)と魅力(開幕時士気↑)。)
場地くんメイン(重要)回でした。
書けそうな(自慢できそうな)動画が出来たら次回もやります。もう無いかも。