皆様お初にかかります…
…と言いつつ実は昔に少しだけ投稿していた時期がありましたが、自分のリアル事情の都合でゲーセンに行く頻度が落ちていたのもあってそのままフェードアウトしていく形で休止していました。最近になってようやくいつもの生活に戻れたのでゲーセンでの活動もぼちぼち再開しています。
今回はタイトル通り、約1年弱とだいぶ間が空いてしまいましたが少し前に久々に対人戦改め全国対戦に挑戦してきました。
なお当時(ver1.5以前)の階級は
正八位下程度で止まっていた程度なので未だに操作に対する練度はまだまだ未熟です…自分自身、どちらかと言えばカード収集をメインにしている節があるので元々全国に対する意欲は少なかったのですが、ただ集めるだけでは勿体ないので勇気を出して再び挑む事を決めました。
今回使ってみたデッキは二つありまして、
最初に使ったのが
大久保利通を中心とした
5枚型琥軍デッキになります。
他の方のリプレイなどを見て色々と吟味してパーツを考えた結果このような形に。
新八・斉彬・正勝(+流派)で琥煌ゲージを貯めて全体強化で
利通、敵がまとまっている時は
九天を使うという感じで組んでいました。
使おうと思ったのは、縁が上限まで溢れそうだった所でイラスト重視で九天を先に縁800で印刷していましたが、しばらく経った後でターミナルで兵舎を覗いたら利通が自由契約になってたのを発見したのですぐに縁500を使って即入手したのがきっかけです。利通は琥軍のカードの中では中心的な存在ではあるので、琥軍デッキを使いたいなら入手しておきたいというのもありました。
そんな感じで群雄伝で何度か試走した上で今ver最初の対人戦で早速使ってみたのですが…
下のやつはとりあえずノーカンだとして3戦やって3戦ともほとんど玉砕されましたね…
実際、生身の人間を相手にやってみましたが
まぁそんな都合よく良い展開を迎えられませんな…言ってしまえばテトリスやぷよぷよなどで脳内シミュレーションしてただけなのと変わりがないんですわ。なんせ脳内では自分にとって都合の良いテトリミノやぷよばかり落ちてくるんだからそりゃいくらでもラインは消せるし連鎖は上手くいくわけですわ、はっきり言うて。
…具体的に今回の事例で言うとまず
序盤の立ち回り普通のデッキと比較してかなり難しかった感じです。琥煌ゲージを貯めるまで(つまりは
琥煌0)の計略は基本的に弱めに設定されているので最初はあまり強くない計略である程度立ち向かわなくてはならないのですが、相手が士気6の計略を早い段階から攻めに使って来ると白兵戦の面で大きく不利になってしまい次々とこちらの部隊があっさりと撤退してしまってそのまま押し切られてやられてしまうという展開が出てしまいました。唯一3戦目は序盤は何とかなったものの、その後の反撃までにある程度琥煌ゲージは貯めたは良いのでしたが
士気が不十分で逆転するまでは至らずに結局敗戦。
今回琥軍デッキを使ってみて感じたのは、まず5枚型にまだ慣れてないという面を除いたとしても、
序盤の立ち回りと
琥煌ゲージと士気の管理の難しさに大きく思い知らされたという形になりました…とりあえずは自分の基本的なテクニックを身につけるまでは不用意に手を出さない方が良いですね。
一応琥軍デッキが扱えなかった時のためにもう一つデッキを考案していて、それが…
今回挑戦した時ちょうどコラボキャンペーンの後半をやっていた最中で単純な思いつきで考えていた、女関羽とオリジナル関羽を組ませた上で姜維と李典を付け加えた
4枚型緋碧混合W関羽デッキになります。
ちなみにTwitterで英傑大戦で検索して見てたらちょうど同じデッキ考えていた人を発見したのは内緒
内容は単純で基本的には
忠義を使っていき、妨害・ダメ計対策に
姜維の計略、
李典で相手にプレッシャーを与えていく形に。女関羽に関してはちょっとよく分からない…多分中央に居る時に敵が分散しているのを狙う位か?
女関羽を印刷した次のプレイで群雄伝などを通さずに
本番ぶっつけでこのデッキを使用。結果…
1戦だけですが
約1年ぶりの全国対戦勝利を飾る事が出来ました!しかし今回の試合は複雑な気持ちが…
というのも、残りの自城ゲージが約14%になってしまってますがその要因が開幕にありまして…
見ての通りコスト高めの槍2枚を端攻めさせて来る所謂”
開幕乙”に近い戦術を使われまして、正直このランク帯で使って来るとは思って無かったんでこの場面を目にした時だいぶ動揺しました…
動揺しながらもひとまずやった事として、
①李典を下げて
弓による守城で可能な限り時間稼ぎをして残りの味方で敵城前の氏康を撃破
②その後女関羽を城門に凸らせて残りで自城に攻めに来た槍2枚も撃破
③
戦器で兵力を回復させてそのまま敵城を攻める
という形で最終的に逆転勝ちをしました。しかしながら①と②の間で氏康撃破後の
姜維を敵城に行かせるか守りに行くのかという判断がだいぶ遅れてたので、その時にこの試合落としたな…とは思ってましたが諦めずに出来る事をやっていったので良かったです。とはいえ反省すべき所が多い…
今回の挑戦で石高は10000から91500に。プレイ翌日の時点でランキング20000位台と、改めて結構な人がこのゲームをやってるだなぁと思いました。
その内サブカがどれだけ居るのかは分かりませんが…
そんな訳で以上、久々に全国対戦をやった未熟者の投稿でした。
不定期にはなりますがまたぼちぼち対人戦にも挑戦して行きたいですね。
最も次の投稿がいつになるのかが不明だが
ではまたいつか。
柳田サトさん初めまして。
オレンジゴリラこと島津義弘さん布教の者です。
確かに剣溜まるまでかなり大変ですので高武力気合いもちの義弘さんはお薦めです。それでは良き大戦ライフを。
大戦へお帰りなさいw
三枚か四枚でも開幕乙は一応狙えるので要警戒ですね。
自分が開幕乙でもない限り、ある程度バラけて並べた方が無難ですね。
ダブル関羽デッキ。四枚という事で操作量が少なくやや頑丈で撤退しにくいですね。
李典をやや前に出して反計を狙えますね。相手が早く号令打ってきたらさっさと自城に逃げる事もできますね。
腹だし関羽は、相手に号令が無くほどほどの計略を使ってきた時とか、槍強化で相手の馬を追い返したい、という時でしょうか。
時には群雄伝に引きこもり、時には対戦に出てみてください。
>八兵衛さん お薦めのカードを紹介していただきありがとうございます! 3.5コストは割と構築が難しいとは思いますが、前に義弘さんは一度排出されたのでまた琥軍デッキを使う時は考慮してみたいと思います。
>yunatogirlsさん 開幕の位置調整は気をつけるべきですね...自分のペースでゆっくりと楽しんでいきたいと思います。