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雑記:全兵種と家光

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて、いよいよ私も全兵種祭りに向けて色々と練習を開始したわけですが…
やはり全兵種を使おうとすると如何に操作量を少なくして戦うかという点が大事になってきますね🤔
5枚固定という事もあり、城殴りたい派の私としては騎馬を低コストに抑えつつ高コストは剣豪辺りを軸にしていく事になりそうな気がします⚔️

で、そんな低コスト騎馬の中でちょっと面白いなと思ったのが家光です

スペック的には自身の側室に負けてしまっている将軍様ですが、超高火力が出しづらい今回のルールにおいて武断の采配の瞬発力は魅力的です✨
効果時間こそ短いものの、瞬間的にかなりの武力上昇を得られるのがこの計略の魅力で、いわば版の秀吉とでも言うべきポジションとなっていますね🐒



しかしこの計略の武力上昇値の計算はなかなか面倒で、上昇値=3+(元の合計武力÷17)というよく分からん計算式になっています🤔
端数切り捨てなので、元の総武力が17,34,51,68,85,102でそれぞれ1ずつ上がる形ですね

例えば⬆のような形で五色を打てば各部隊+5されて総武力は30+25で55となり、そこからコンボした武断の効果は+6となります🧐
士気10で合計の上昇値は+11なので沖田は武力20に、田豫くんでさえ武力14になる計算ですね


一方で⬆のような形で義兄弟を打つと、その時点での総武力は80となります💪
そこからコンボする武断の効果は+7となるので劉備は武力25に、孫乾までもが武力19となります🤯

なお予め最後の侍を使ってから義兄弟を打てば武断の効果は+8に、更にそこから部隊流派戦器・三日月宗近の武力上昇を絡めれば+9も実現できます🤪
宗近の装備対象を土方にすれば、ウルトラフルコン時の瞬間最高武力は38という事になりますね😇






ほな義兄弟武断が強いやん、それ使えばええやんという話なんですがね…
今回の全兵種祭りにおいては、劉備を入れてしまうと田豫くんが入らなくなるという非常に由々しき問題が発生してしまいます🥺

そして、実は義兄弟(および1人でフルコンが完結している春日局)を除くとの全体強化計略は武力上昇値が低い傾向にあります🙄
次点で武力上昇値が高い全体強化計略は最高火力時の獅子の覇道(全部隊+7)ですが、こちらはそもそも騎馬なのでルール上一緒には使えません

更に更に第3位となる享保の改革の場合、総武力の上昇値は+30であり、武断のボーダーである68に到達するには部隊流派を絡めた上でも素の総武力33が必要となります🤔
しかし吉宗+家光+田豫くんで総武力15、残り4.5コストではどう頑張っても合計武力18を達成する事ができないのです💦
田豫くんを落合にすれば、またはそもそも1.5コス武力6に交換すれば到達できます

まぁ、要するに?
田豫くんデッキとして組むのなら武断は却下という事ですね😇






散々語った挙句に却下かよという話ですが、一方で琴さんデッキならば全兵種祭りでも家光の採用価値がありそうですね💡

琴さんは武力+3が永続なので、予め使用しておけばデッキの総武力は34(王平の先陣状況下なら35)となり、なんと素の状態で士気4で短時間武力+5となる号令として使えます👍
琴さん+家光で序盤をやり過ごし、部隊流派から吉宗→家光と繋がれば強烈なラストアタックを仕掛けられますね👊
合計士気19時点でのラストアタックとか漢鳴かよって感じですが、最後の武力上昇値自体は決起の刻より強いですよ?(暴論)

…まぁ部隊流派なし、琴さんなしでも朱塗胴だけで同じ事できるので、戦器を賭けてもいいのならそっちの方が早いと思います🥴






というわけで、全兵種祭りにおける家光の考察でした🙇‍♀️
田豫くんデッキは別途考えようと思います😇

今回は以上‼️
作成日時:2024/02/08 23:26
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