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鉄道で行く英傑大戦の旅(富山編)

by
魔鬼絵
魔鬼絵
みなさんこんにちは。

前回の記事、しばらく忘れていたのに急にアップしましたよね。
それは何故かというと…



次の記事を書き始めようとしてたからなんですね。

というわけで今回は富山編です。
今回はイベントでもなんでもなく、ただの旅行に遠征を組み込んだ形です。
(ちなみに、現地の自治体、宿泊先、ゲーセンのHPやSNSで震災の影響による交通制限や休業などがないことは確認済みです)

まずは北陸新幹線はくたかで黒部宇奈月温泉駅へ。

ここから隣接する新黒部駅で富山地方鉄道に乗り換える予定だったのですが、50分近く待つことになることが判明。
結構雑に接続を調べていたのですがローカル鉄道を舐めすぎでした…なのでしばらく線路沿いに歩くことに。
このあたりはあまり地震の後のようなものは見えませんでした。事前に自治体のSNSでも発信されていた通りの状況に一安心。
30分ほどトボトボ散策し、東三日市という駅に到達。無人で伝言板のある昔懐かしい駅ですが、割と待合室には人が溜まってました。


しばし待つと電車が到着。
街中を走る普通列車ですが中はボックスシートで、結構人が乗っていました。


そして目的地となる新魚津駅に到着。
港のある沿線では結構大きめの町です。


まずは腹ごしらえということでお寿司屋さんで海の幸を補給。
さすがは日本海といったところでどのネタもうまし!
町のお寿司やさんなんですが結構繁盛していました。特にエビが素晴らしかった…。


さて、腹ごしらえも済ませてそのまま内陸方向に歩いていくと、ロードサイドに姿を現したのがここ、「ゲームスポットアップル」。

歴史を感じる外観ですが、中に入ると最新筐体が所狭しと並んでます。
なんともいえないサイバーアングラな感じがとても好みです。
全国は負け越しましたが、勝ち越すまでやる時間がなくとりあえず富山の士をゲットできたのでよしということで移動…。

新魚津からまた富山地方鉄道で今度は反対方向に行きます。
富山と言えば、ということで、宇奈月温泉にやってきました!



戦の疲れを温泉で癒した後は楽しみにしていた夕食。
バイキング形式で烏賊や豚をはじめとした富山名物の大攻勢を食らって、あっというまに胃袋が落城。
飲み放題もつけていたこともあり、たらふく日本酒を飲んだ結果、反省会もそこそこに倒れるように眠りにつきました。



翌朝、凍えるほどの寒さの中朝風呂を堪能してまた名物の大攻勢。
とろろが周りについた富山おにぎりが特に絶品でした。


というわけで帰りの新幹線。
が、長野駅で足が勝手に乗ってきたはくたかを降りて…


あさまに乗り換え、そして…




上田駅に着いてしまいました。

というわけで長野編に続きます(え

ではまた(^^)/~~~
更新日時:2024/01/24 08:21
(作成日時:2024/01/21 17:42)
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