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上方修正された R碓井貞光《身命の号令》について

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
「自分は文句言うけど自分のことは叩くな」
とかのたまってるヤツがいるそうな。


好き勝手言う以上、言われる側にもなるのは当たり前。
ましてや荒らしや中傷の類なんかではなく、
当然のことを言われて「空気読めない」と切り捨てるのは
流石に道理が通らず恥ずかしい…

過去に何度か書いてはいるんですが、
インターネット上で何かしらの表現をするのにあたり、
「イヤなら見るな」にも限度があるので、
責任を取れる範囲で好きなことをするようにしましょうね。

あ、これ個人的な意見ですw




■R碓井貞光《身命の号令》について■

今回はタイトルどおり、
今Ver.で大きな上方修正を受けた
R碓井貞光についてです。



知力依存値0.4c→0.2cに下方されたことで、
効果時間が1c強短くはなったものの、
8.3cは通常の号令と同程度の持続。

そしてなにより武力 +5→+6 へと、
士気5の全体強化として破格の武力上昇値に。
私もなんとかR斎藤朝信と組み合わせられないか、
情報が出た時点から考えていますw


しかしながら、計略のデメリットは健在。
現時点で発動時兵力-30%と引き換え。
登場当初から付いているものですが、
これが結構キツめのデメリットなんですよね~

なにより発動時点で兵力減少が発生する点がネック。
これから敵部隊とぶつかり合おうというところで、
30%のビハインドを負うので、相手の武力が低くても、
こちらが撤退する可能性が大いにあるためです。

もちろん発動時に兵力がないと即撤退もあり得るので、
発動タイミングや武力上昇値を活かすためには、
多少の工夫が必要だと思います。


具体的には2点。

1.兵力回復と組み合わせる
2.兵種アクションを活かす

辺りになるでしょう。



前者は単純に兵力減少のデメリットを帳消しする手段。
純粋な回復としてSR常盤御前なんかもありますが、
流石に士気10でやることととしては弱い気がするので、
リジェネ付の全体強化と組み合わせるのが良いでしょう。

頼光四天王ですからER源頼光との相性は当然良好。
SRエリザベスも効果中撤退しないけどパワー不足という
弱点を補える意味で相性が良いと思います。



後者は兵力減少のデメリットがあるとしても、
相手と直接ぶつかり合いにならないように、
突撃や遠距離から攻撃すれば軽減されるという話。

乱戦しやすい槍兵・剣豪よりも、
騎兵・鉄砲隊・弓兵の層が厚い構成にしておけば、
武力上昇をより活かせると思います。


私がR斎藤朝信とデッキを組むならば、
後者寄りの考え方になると思うので、
また納得いくデッキが出来れば回したうえで、
改めてレビューしたいと思います。

 
作成日時:2024/01/20 00:43
カテゴリ
玄軍デッキ
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