どーもッス。今回は武将紹介でっす。
今回紹介するのは、
玄SR細谷直英です。
江戸幕末の1.5コス騎馬で武力5知力7、特技に伏兵を持っています。
玄勢力では数少ない江戸幕末勢かつ騎馬隊。(大半が
剣豪)
スペックはバランス型の伏兵持ちで三好長ヤスに近いのですが、計略は
超絶強化対策には持ってこいの武将となっています。
計略「鴉の首領」は士気4の
変化計略で範囲内の
最も武力の低い武将を対象に、
武力・知力・兵種をコピーし
計略の対象にならない効果となっています。効果時間は
約20c。
武力と知力のコピーに加えて兵種も変わるので扱いが難しいのですが、計略効果を受けないので
天下無双の呂布をコピーしてもダメ計や妨害は効かないので武力で押し潰す事も可能とロマン満載となっていますね。
【ロマン全快】
ただし、この計略いくつか注意点があり、効果対象が武力が低い武将は勿論ですがそれ以外にもあります。
1)
計略対象にならない
まずはこれ。どうってことないと思われますが実はこの効果、
味方の計略効果も受けません。ステルス効果と言われていますが細谷の場合は
完全ステルスと言って良いでしょう。
的確な援兵や流転計略は対象外であり、与一の目覚め等のような武力参照の計略も
対象外なので注意。
しかしこの効果は相手の武力参照する計略の対策にもなります。
【おうの5回分をコピーしリベンジ発動】
2)
コスト
例えば、細谷の計略で自身よりコストが大きい武将(例2.5コスト)をコピーした後に
碧ER土方の「局中法度」のような
撤退コストで武力アップする効果に対しては
1.5コストのままなので
コスト参照で数値変動する効果は期待できません。
また、4コストの前田慶次をコピーし
城門攻城をしても1.5コス槍のダメージ扱いとなるのでこれも注意しなければいけない。
さてこの細谷、元々早期入手するつもりはなかったのですがこの時は
項燕ケニアが沢山いた時期でした。
あまりにマッチングするので対策カードを模索していたら、細谷に行き着きました。例え計略発動後の項燕が
武力の低い武将だとしても13/9の騎馬が20cの間なれるのなら良いかもしれないと思い入手したんですが、マッチングしたのは
琥勢力…。
今では項燕ケニアは少ない状態ですが、
少枚数のデッキ相手ならまだ輝けるかもしれませんね。
今回はここまで。
兵種もコピーするというのが肝ですね。
騎馬単に細谷仕込んで、迎撃はないなと思っていたところに槍をコピーされて迎撃、とかもあります。
カリスさん、お疲れ様です!(^^)/♪
彼は味方の付与計略は対象外だったのですね…知りませんでした(・・;)
よくジョン万次郎のデッキで見掛けましたが、今はあまり見掛けませんね…
今流行りのエレンの巨人化もコピー出来たら完全メタと成り得たかもしれませんね(笑)