エレンを様々なデッキで見掛ける様になりました。
槍や弓を添えたバランス型、騎馬単、他軍との混合…
そんなエレンと戦った感想ですが…
使われてないからよく分からない、です。
実は進撃の巨人コラボでエレンが出てから今日に至るまでの全試合を遡って調べても、相手がエレンの計略を使った形跡が一切見当たりませんでした。
あれ?何でだろう…違うんです、エレンとはよく当たるんです。3試合に1試合は必ず見るんです。でも計略を使われていない。
で、エレンを使われない謎を紐解いてゆくと、私のデッキの特性とクセにある様です。
まず私のデッキですが…
こんな感じなのですが、まずメインとして使う真田幸隆の計略は部隊を密集させる必要がない、という事。
真田幸隆は周知の通り、焼いた後に塗り塗りするもの故、完全なる自己完結型の計略です。確かにこれではエレン君の出番はない。
次に私は号令系のデッキを使うのが苦手である為、殆どカードを密集させた事がない、という事。
これは私のカードの操り方のクセに該当しますね。よくよく考えると私のデッキはそれぞれの計略が自己で完結し、結果を出せるものが殆ど。それ故に真正面から号令系のデッキとぶつかる事はしません。局地戦を展開するか、もしくは完全に虚を突くタイプの戦略を取ります。
酷い時は相手が全部隊で攻めに来てるのに、守りに真田幸隆と妙玖だけ残して、全部両端攻城に向かわせたりしますからね(笑)焼くタイミングを間違えなければ割となんとかなったりします。
いや、待ちなさいよ。吉川元春は陣形よ?話が違うじゃないか、と思われた方。
私は吉川元春の計略は『自身を超強化させるもので、周りが強化されるのはオマケ程度』として考えています。私のデッキは1コスが2枚あり、陣形に漬け込んでも牛金はせいぜい武力7、妙玖に至っては武力5の弓にしかなりません。
なので吉川元春の計略で城を削りに行きますが、実は私は5枚全てを吉川元春の計略の範囲内に入れた事がありません。大体2、3枚までです。
故に私のデッキ、そして私の普段からの思想、戦略…その全てが噛み合っていたせいで、エレンを使われた事がないのです。なので強さを体感した事が…ないのです。
や…やったぁ!!