【五十万石視点】戦祭り「山崎の戦い」のデッキ模索

祭りだ！山崎の戦い！


というわけで大型バージョンアップ後では初の開催となります戦祭り。
称号や報酬を目指して走る方も多いと思いますので、デッキ構築の参考になればと思います。
まずは簡単に概要とルールの確認から。


毎回激戦の上位入賞称号。今回は1~5位までが対象となります。


ルールの恩恵を得る事を考えれば琥軍VS蒼軍の構図になると思いますが、
全武将が得られるルールのみで問題なければ他勢力も選択肢に入るでしょう。
特に明智軍の『知力戦闘ダメージ追加』は効果が重複せず効果量の高い方が優先されるとの事なので、
そこまで蒼軍単色に拘らなくてもいいかも知れません。

■羽柴軍


まずはこの戦いの主役ともいえるER豊臣秀吉。
苦手の中盤はER九天かER大久保利通で凌ぎ、ER豊臣秀吉でフィニッシュというのが理想。
難点としてこの編成では時代縛りの戦器が選べない(天羽々斬など)ので気になるなら編成をいじる必要があります。
(ER九天+N池田輝政→R加藤清正+N黒田長政にして時代「戦国」のコストを上げる等)


武力と速度がノーリスクで上がる号令が弱いはずがない、ということでER島津歳久。
2枚の高武力槍兵を乱戦させてその後ろから射撃、突撃を当ててダメージを稼いでいきます。
琥軍単、且つ、時代「戦国時代」のみで編成されているので戦目録も埋めやすいです。


現環境で注目されている薄桜鬼土方ワラ。騎馬は武力8のR魏延もいますのでお好みで。
羽柴軍のルール『攻城ダメージ上昇』は全武将に適応されますので、
戦器「金溜塗胴」からのN関平で一気に落城まで持っていける可能性があります。
英魂で『兵力+』を厳選する、現在提供されていない薄桜鬼コラボ武将が必要と使用する為のハードルが少々高いのが難点。

■明智軍



明智軍ではER織田信長。武力と知力が上がるので知力ダメージの面でも期待できます。
せっかくの明智軍なのでER明智光秀を入れてER織田信長とフルコンもいいですが、
ER豊臣秀吉が多いのであれば士気12からER織田信長で赤青赤を決めた方が強そうです。


知力ダメージで戦うと言ったらSR陸遜。
知力ダメージ効果の重複はできませんが明智軍は知力が上がるので、それだけでSR陸遜の計略効果が上がります。
特に知力オバケと化すER周瑜の攻城スピード、計略によるプレッシャーは相当なものになると思います。


ER豊臣秀吉が多いのであればER豊臣秀吉が苦しい時間帯に強いER嬴政も選択肢になると思います。
計略の特性上、ER嬴政以外の武将で覇気を貯め覇道を前進させる必要があるので、
明智軍のルール『英傑呼応ダメージ上昇』も生かせるのではないでしょうか。

以上となります。デッキ構築の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。