今回のバージョンアップで戦器関係のシステムが大きく変わりましたね。特に大きく変わったのが英魂に関するものです。
自分も最初よく分からずにやっていて、損したことや思ったこともあったので備忘録的なものを残しておきます。
①戦器・英魂の購入・整理・カスタマイズは.NETで
以前と同じようにサテライトでも購入・整理は出来るのですが、モノが揃っていない頃は非常に時間がかかります。
特に英魂を厳選して再抽選をしていると120秒ではとても足りません。
なのですぐに全国対戦でバリバリ対戦したい!という方は、最初にサテライトで初回ログインしてver.2.0に移行してから.NETで戦器・英魂を整えて再度ログインした方がいいでしょう。
時間ギリギリになって斬撃範囲up、鉄砲射程up、槍の長さupみたいなチグハグな効果で出撃しても困りますしね。
②英魂は無闇に購入しない
英魂は大判500枚で購入でき、最大99個保有できます。
効果は表示されている中からランダムで3つ(重複あり)選ばれます。
そして購入した英魂は設定されている宝物、武器等のカテゴリ毎に対応した戦器にしか装着出来ません。
1つのデッキでそうそう10個も20個も戦器と英魂の組み合わせを用意することはないでしょうから、
デッキやプレイスタイルにもよりますが各カテゴリで汎用的なもの(兵力や速度)と兵種特化のもので2,3個確保しておけば充分かなと思います。
一般的によく使う部類の戦器は限られるでしょうしね。
③不要な英魂は再抽選
これは単純に私が気付いていなかっただけなのですが、購入した英魂の効果は大判100枚で再抽選することで変更することができます。
これを知らなかった私は購入(-500枚)→売却(+250枚)→購入(-500枚)を繰り返してしまいまして、これだと大判250枚で再抽選していることになります。
再抽選は大判がある限りいくらでも繰り返し再抽選出来ますので、求める効果のものが出るまで再抽選しましょう。
④効果は揃えた方がいい・・・たぶん
英魂の効果の対象となるのは指定した1体だけですので、斬撃範囲upや槍の長さup等の異なる兵種用の効果を付けても意味がありません。
このように対戦中もMENUボタンを押すと対象になっている武将とその効果が表示されます。
例外として麻倉 葉や土方歳三(金カム)などの計略によって複数の兵種アクションを使えるようになる武将や、今回のバージョンアップで追加された兵種を変更する計略を使える武将と合わせて使うことも考えられますが、
対戦全体を通して考えた場合、計略の効果時間外での運用を考えると複数の兵種用の効果を持たせる恩恵は少ないと思います。
⑤誰に、何を持たせる?
誰に何の効果を持たせるのが最適解かはデッキや相手によっても変わってくるとは思いますが、
英魂の効果には攻城を除き直接ダメージをアップさせる効果はありませんので、
基本的にはデッキで一番コストの高い武将に効果を付けるのがいいのではないかと思います。
加藤清正(玄)に斬撃範囲upを付ける、高杉晋作に兵力upを付ける、呂布に速度upや突撃間隔-を付ける等が分かりやすい使い方でしょう。
例外としては弓盛り、鉄砲盛りのデッキで護衛用の槍を伸ばす、みたいな感じでしょうか。
また、英魂の効果は戦器を発動するまでしか適用されませんので、開幕直後に軍配団扇を叩いて攻め込むようなデッキなら英魂にこだわる必要はないでしょう。
いろいろ書いてみたものの英魂関係のシステムはまだまだ実装されたばかりですので、研究が進めばもっといろんな考え方が出てくるでしょう。
それこそ私のような元銀プレレベルでは考えつかないようなものとか。
戦器を買って強化して、英魂も買って再抽選してと、最初から理想を追求し過ぎると大判もすぐに無くなってしまいます。
また、未知の「英魂効果固定券」なるものもあるようですので、自分の中で「ここまでは大判を残しておく」というラインを決めて、
その中で理想のものが手に入ったらラッキーくらいに考えておくのがいいのかなと思います。
おまけ
やっぱり群雄伝の西郷どんはモブのままでした。
西郷どんそのまんまかーい!w