初、個人イベントに参加したよ【剣豪祭byまっつんさん】

　かなりやった、かなりやりましたけど相当不安がありました。初イベント参加でデッキを考えるところまでは凄く楽しかったけど、いざ群雄伝や戦友対戦で練習してみると不安爆上がり。
一応先に考えたデッキを披露すると
①

とにかく桂さんが活躍する想定のデッキ。攻めての計略がないので忍びの桂さんがチクチク端攻めして削るのがメイン


②

なかなか使う人がいないだろう剣豪探している時に目についた手塚光盛から構築したデッキ。忠盛と重盛で士気節約しながら押し込み光森か重盛の計略で攻め。マウントと守りで葵御膳が大活躍…の想定



③

卜伝と武市富子の組み合わせがいい感じになるのではと考えてのデッキ。卜伝と戦器本使っての守りもやってみたかった



そして結果は


6戦全敗…案の定です



基本的敗因
(1)まず剣豪複数+騎馬が自分のプレイングスキルでは扱えない事が練習で発覚。乱戦になるとしっちゃかめっちゃかになってしまう

(2)剣豪に重きを置きすぎて勝つための計略要員を疎かにしたこと。普段が長州大割拠という攻め時が単純なデッキを使用しているため、相手の出方等で随時攻守を考えなければいけないデッキの扱いが下手

(3)よせばいいのにこういう時は組み合わせで相手を驚かせたい、やるなあと思われたい目立ちたがり性分で扱いやすい単色デッキにしなかった事。お陰で流派も士気縛りみたいになってしまった。もっと本気で士気管理すれば部隊とかでも戦えたはず



プレイング的敗因
自分がプレイするのと同じように剣豪に騎馬突撃させれば当たるだろという恐ろしい迄に安直な考えは初戦で粉々に吹き飛びました。皆さん確実に切ってビリビリにさせます。自分は槍兵相手にも剣がすかる始末。

一戦だけこれ中盤になるまで勝てるかもという試合も嬉しくなってプレイが甘くなり、争覇管理で戦場に出していた騎馬が逃げ遅れて斬り倒されました。守りのキーでもあったのでその後の蹂躙落城を自分の馬鹿さ加減に歯ぎしりしながら見届けました

最有頂天の瞬間。この後処されます


結果は散々でしたが普段やらない、考えない事をやってみるというのは凄く勉強になり有意義でした。そんな場を大変なのに考え提供してくれたまっつんさんに尊敬と感謝を

ありがとうございました