外人初心者君主にカードあげた話

お久しぶり。あるへのです。

2ヶ月前までニートだったんですが、無事仕事が決まり、電車で通っています。
地元と違い、都会は人が多くて刺激的です。

で、退勤後に駅チカのゲーセンに行ったら

めちゃくちゃデカい外人が二人。
金髪で髭が生えてる二人組。

どうやら英傑大戦がきになるらしい。

すごいな英傑大戦。外国人にも人気だぞ。

遠巻きに見てると、意を決して二人で座った。
ICカードは持ってたらしい。チュートリアルをやってる。

お、こっちの人は碧か。いいセンスだ。
こっちは…蒼か…敵だな…

などと見ていたら、カードの排出時になんか困り気味。
俺は陰キャだが、英傑大戦大好きな人は…見過ごせねーぜ！

気さくにハローワッツアップって聞いたら、印刷した韓遂が、印刷エラーでちょっと剥けてた。
早速英傑大戦の洗礼を受けていたようだ。運がいいな。

でも初心者みたいだし、せっかく印刷したカードがエラーになってるのは可哀想だ。

俺はデッキケースの中から、二人にカードをあげることにした。
といっても、碧しか持ち歩いていないけど。

「How do you choise？Oh, Green. OK. Present you」
碧を選んだお兄さんには関羽をあげた。

「You are friend ? How do you ? Oh...Blue... I don't have blue card now. But... I have Green SAMURAI. Present for you」
蒼のお兄さんには永倉新八をあげた。

ふたりとも喜んで、使ってくれてた。
良かったな。
やっぱり、新規が楽しく遊べるって、ゲームを長く続けるのに大事なことだよな…
しみじみ思った。

さて、永倉も関羽も1枚しか持ってなかったし、刷り直すか。
ちょうど縁も1900ライン越えてたし、ちょうどよかったな。