戦祭り「幕末の風雲児」のデッキ構築案

こんばんは。まっつんです。



今回は戦祭り「幕末の風雲児」で使えそうなデッキのお話です。

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デッキ構築案1：鉄盛り乾



前回の投稿で話していたことを完全に無視した鉄砲盛り構成です。

池田せんや織田信勝で足の速い武将を止めて射撃ダメージの上がった狙撃で一網打尽に（出来たらいいなぁ）。

移動速度も上がっているため自城にも戻りやすいため乾退助の計略時間中に撤退しないように立ち回ることができるかと。

鉄砲の立ち回りもそうですが、乾退助の効果時間を活かしたゲームコントロールも重要になりそうなデッキだと思います。



デッキ構築案2：バン入り局中法度



前回の戦祭りでもお世話になったバン入り局中法度です。

「禁門の変」と同じく-7秒（-2.9c）なら城塞流派・弐の型(-3秒)と併せると-8秒で復活ですね。

復活時間が減少しているのでバンがすぐに戻ってくることを利用して延々とバンを投げ続けることが出来そうです。

相手が疲弊したところで局中法度で押し込む、ということも出来そうなので本格的に活躍しそうなデッキの1つです。

例としてバンを出しましたが当然碧一色の局中法度デッキでも問題ないと思います。

碧一色で作るなら、徳川家茂を入れたデッキとかは攻守共に安定するかも・・というよりこのデッキは普通に全国でも出会いそうなデッキです。

注意点は移動速度が一定以上（30％）ほど早くなる場合は剣豪が刺さりますので速度上昇が判明してから使うのが良いかと思います。



デッキ構築案3：鉄砲耐性〇



鉄砲耐性を誇る薄桜鬼の原田左之助を入れたデッキです。

先ほどの局中法度のデッキにも入りますが、局中法度を抜いて徳川家茂メインで構築するのもいいかもしれません。

原田左之助→徳川家茂で貼り付く→覇道ラインによって北条氏綱でダメ押しが可能です。

これも全国で上位のプレイヤーさんが使ってますね。



デッキ構築案4：比企尼ワラ



まだまだ強い比企尼ワラデッキです。

Ver.1.6.0Dで下方されたのは復活時間減少値（-5秒）なので今回の復活時間減少値次第では以前の強さになるかもしれません。

移動速度上昇もあるため復活してから前線に戻るまでの時間が早くなってるのも良いポイントだと思います。

ただし相手も速度が速くなっているため、士気を使わずに防衛されて万全の状態で攻められることは注意する必要があるかと。


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デッキ構築案を何個か出しましたが、統一戦ルールの数値次第では全国で使ってるデッキをそのまま使うプレイヤーも多いかもしれません。

また超絶強化騎馬ワラも壁が槍に乱戦し易いと思いますので高武力騎馬も強そうな気がします。

速度次第ですが逆に使い難いのは毛利元就や徳川吉宗といった速度上昇のある号令持ちの武将ですかね。

もれなく尼子晴久も使えそうにないので私が全国で使ってたデッキも採用されなさそうです。



ということで戦祭り「幕末の風雲児」のデッキ構築案についてでした。

今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました！