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負けても負けても、ぐわんばる! 初心者対戦日記 その9

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裂 友善
裂 友善

姉川戦終結。その最後の方の対戦をピックアップ。


自分のデッキ

信繁は戦国大戦の頃から好きで使いたかった武将。弓7の8で戦闘ベース強化の典厩で長州大割拠の持続を上げて押しきるのが狙い。
戦器は楯無、流派は士気





お相手のデッキ

鶴見中尉5枚デッキ。佐野万次郎がサブ計略で活躍できるかが鍵のようなデッキですかね。流派は部隊




開幕 取り敢えず始めは守り重視だとやっと理解。下がっていたお陰でお相手の端攻めにも対応出来ました。城ゲージ4分の1削られで耐える





序盤·中盤 攻撃ターン。全軍上がってまず典厩を発動。敵城付近でお相手鶴見計略発動に合わせて長州大割拠発動。高杉が城門殴り付けて争覇込みで大幅なリードを取る事に成功





中盤·終盤 後はこのお相手の攻撃ターンを凌げば勝ち。初めての勝利、その嬉しさと焦りで最大のヤラカシを発動。高杉の復活を待って全軍で出撃し大割拠打たないといけないところ、ほんの数カウント待てずに高杉残して出てしまう。当然お相手は鶴見を打っており一瞬で多くの部隊が落とされる。遅れた高杉も当然落とされ部隊全滅の上、蹂躙落城。

守りの経験不足がモロに出ました。一斉に出撃させるのも技術が必要だなと。後、大割拠は最大敵の場所問わず強化なので出す陣形も工夫すべきでした


本当に自分の不甲斐なさに、この時は落ち込むより先に怒りが来てぜってー勝つまで戦祭り続けてやるという気持ちになりました





迎えたその後の試合。お相手のデッキは

孫市·卜伝4枚デッキ。孫市は殆どあたった事がないのですが、アイツがやってくれるかもと予感がありました




序盤·中盤 まだ無駄な撤退はあるものの守備力は向上して争覇ダメージのみで凌ぐ



中盤 端攻めにきた楊氏にしっかり対応し撤退させやや足並みを乱す事に成功。こちらの攻撃ターンで大割拠打って更に戦器も使用。ここでお相手にややミス的な事がおこる。卜伝の計略で高杉を引き寄せたが、それは位置的に敵城に早く近づいたともいえます。お陰で高杉の攻城が多く入る結果に。そして予感の通り孫市の計略に合わせて新庄局の計略をバッチリ重ねる事に成功





終盤 持続していた孫市の計略も曹仁の突撃で打ち消して最後の守備ターン。卜伝の強化に対し前回のミスを踏まえて焦らず対応して時間ぎれ勝利。




待ちに待った初勝利にウッシとガッツポーズ。その後もう一勝して通算2勝9敗で戦祭りは終了。自分的にはイベコンも出来たし満足な出来。次は何とか3000位の幸運児が狙えるところまでぐわんばりたいと思います
 
作成日時:2023/10/04 07:56
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