負けても負けても、ぐわんばる！　初心者対戦日記　その8

　新規作成したデッキが自分の考察と違った結果が出ると、例えばプレイングが意外と難しかったり予期してないコスト調整の武将が活躍する、そんな良くも悪くもなことがあると凄く楽しいです。

そんな気持ちで挑める新デッキ挑戦期間で自分のデッキは

【今孔明、弓兵を走らせる】デッキ。計略的には太史慈で守って半兵衛で臨機応変に攻めると考察。兵種も2種でプレイングも楽そう。戦器は六壬式盤、流派は部隊です



お相手のデッキは。

呂布4枚デッキ。正直対呂布はそこそこ自信があります。奴はピーキー過ぎてこのランク帯で完璧に使いこなせてる人は少ない感じ。流派は部隊



開幕·序盤　　絶対呂布に伏兵を踏ませたいので呉景を前に、やや後ろに半兵衛を置いて何処に呂布がいても対応できるように。呉景で踏ませることが出来、その呉景が頼信踏んで有利な展開。



序盤·中盤　　呂布が計略発動した時はまず焦らない事、槍兵が他の敵と乱戦になっていないように最低一人は距離を取って槍を出しておくこと。それを守って迎撃に成功出来ました





中盤　望外に迎撃が複数回決まり有利に進められるはずが計略の選択ミス特に半兵衛を使えずじまいでリードを広げられない展開

この場面も半兵衛で打って2部隊速度アップで攻城狙えたところを、そのままにして半兵衛堕ち。程晋の計略を発動させて城門に張り付いたのですが、復活の呂布に倒されてしまう




終盤　僅差で最後の防御ターン。千代でしっかり1.5コスの呉景を強化し、その呉景が太史慈を強化して士気を使いきって勝利を納めることが出来ました




　使用感としては2兵種で簡単そうかと思ったら状況判断しっかりして誰で計略打つか、半兵衛なら何部隊に掛けるか常時把握してないとダメで意外と難しいデッキでした。良かったのは呉景と太史慈のタッグが省コスト守備強化で機能してくれた処です。



次はバンデッキでランクアップ目指して、ぐわんばりたいと思います。