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明日は源義平のスペックデーですね。

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しょぼんぬ
しょぼんぬ
スペックデーの前日は日曜日!おやすみ!ということで、源義平のお墓へお参りに行きました。行ける範囲にある源義平関連の史跡として出てきたのが、

・晒された首を供養したお寺(義平山清泉寺
・居住館跡地にあるという正代御霊神社(祭神が義平とのこと

義平くんが祀られている神社に行くかお墓に行くか悩み、まずはお墓かなと。

前日英傑配信に参加していて、体力的に無理かな?と思ったんですが思ったより元気だったんで向かうことに。最寄り駅である群馬の世良田駅に着き、さぁ行くかーというところでトラブルが。

改札を通ろうとしたけど、残金が不足している・・・。
しかし世良田駅、無人駅でチャージ機が無い。

太田駅に繋がるお問合せシステムに助けられました(本当すみませんでした)・・・あと無人駅なせいか、お手洗い環境もあまり・・・なので、お手洗いは太田駅とかで済ませてから来た方が良いかもです。男女共用な上、トイレットペーパーが無いですので・・・。また、自販機やコンビニも近くにありません。飲み物も他の駅で購入しておきましょう。




何とか着いてパシャリ。

マップアプリでお寺の名前で検索してマップ通りにいくと、全く関係ない田んぼに連れて行かれてしまいます。市の観光案内サイトに掲載されている住所を直接打って検索するとちゃんと着きますので、検索してから向かいましょう(周辺をぐるぐるした顔)。ずっと田んぼを指すピンにビビり散らかしました。



入り口脇の看板。このお寺の来歴や史跡についてはこちらを読んでもらえるとわかるかなと。あっさりまとめると、義平くんの奥さんが、密かに晒された義平の首を持ち帰りここに庵を結んだのが始まりであるそう。



看板はこの入り口入る前の左手にありました。門をくぐり、左へ延びる道を行くと宝篋印塔の裏に義平くんのお墓があります。右に行くとお寺の裏手に回る道に行くのですが、とても歩きにくい裏庭に出るのでそちらに行くのはお勧めしません(お墓を探し歩き回った人)。

真正面のお寺?関連施設?の窓から中を覗くと、天井裏の紙が剥がれ一部崩れていました。相当長いこと放置されている・・・?

初手右回りではお墓が見つからなかったので、左の道へ。



こちらは宝篋印塔。徳川吉宗の次男が自身の娘夫婦のために建てたものだそう。この裏に義平くんのお墓があります。



・・・問題は、その、裏に回る方法・・・なんだけど・・・。
塔前に進み、塔の脇を潜るか、塔を素通りして道を横断する木を潜るか・・・。ここであたふたしてしまった。寺自体周りを木々や塀が囲ってるので、近づくには塔の脇をすり抜けるか、木を跨ぐかしかない。

導線どうなってるんや!?と困惑してしまいました。

言ってしまえば庭が非常に元気なお寺である。草が!虫が!すごい!元気!!!

夏でも薄手の長袖を着るにんげんで良かった。日傘があって良かった!

なお普通にアシナガバチなどの危なげな虫もいるから気をつけましょう。



何とか辿り着きました。

悪源太源義平〜って掘ってあるように見えます。
お線香をお供えした跡や天然石っぽいものが置いてあったので、もしかしたら最近お参りに来た方がいるのかも?



アップで。

もう少しゆっくり見てまわりたかったのですが、とんでもない虫の量にビビったのと、家に帰るまでの時間を考慮して駅へ戻ります。アシナガバチよさらば。

駅に戻る道すがら、土地自体の風景は変わってもここから見える山の見え方ってそんなに変わらないんじゃないかなぁなんて物思いに耽りつつ、最後のトラブル。目の前を通過する電車。
ここは無人駅。要するに本数が少ない路線。

ホームに着いて5分。電車が来ない、まさかなーと思い検索したら次の電車は50分後。マジかー。かと言って史跡に戻るのも・・・。トラブルというほどのことでは無いですが、予定が詰まってたらヤバかったなーと。完全フリーで良かった。

ま、まぁ無事お参りできたから良しとしましょう。
そんなこんなで何とか行って戻って参りました。

謙信義平デッキで金プレになり、たくさんのフォロワーさんにも似た形のデッキを使って頂けて(使ってみてほしいとお願いしてしまいすみません💦中にはこれをきっかけにどっぷりハマってしまった方もいるようでありがたい限りw)、英傑生活が充実しているなぁと思うこの頃です。

次の目標は金プレ定住!
更新日時:2023/09/03 20:51
(作成日時:2023/09/03 17:55)
カテゴリ
日記
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