守城時の優先順位

●馬&1コスト
原則的には、優先順位が最も低い
捨てる事で難易度を下げれる場合が多い
呂布や信玄の城門、簡雍の端抜けなど優先して止めるべき場合もある


●城門
2コスト以上か否かがポイント
1.5コスト以下なら2コスト以上の壁の方が痛いので優先順位が下がる


●2コスト8/1槍
単発の攻城力は高いので優先したい所だが、攻城速度が遅いので最優先するか判断が分かれる
単位時間当たりの攻城力は1.5槍の知力13相当なので放置できない
武力負けしている部隊が単独で対応せざるを得ない状況なら、兵力5割ほど使って止める→いったん帰して兵力回復しながら1回殴らせる→2回目以降は止める
弓鉄剣の兵種アクションで遅らせる対応がベター(弓を撃ち続ければ1回の攻城に7c近く必要となる)
ズラして最後に撃破すれば、敵軍の足並を乱せる事もメリット


●城ゲージを何割捨てるか
カウンタする時間が残っているなら、必ずしも完封する必要は無い
むしろカウンタするために何割か殴らせる判断も重要
殴らせる最大のメリットは流派ゲージが溜まる事
特に自軍が殴れるデッキかつ城塞以外なら、流派ゲージと士気差を取って強力なカウンタを狙う戦略が肯定されやすい
何割捨てるかの匙加減は難しいが、城塞参や端抜けリスクを考慮すると最大8〜9割程度
中盤までに参の型の発動を早めたいなら5割程度


●マウント部隊を狙うか
狙わない方が攻城自体は簡単に止めやすくなる
特に低武力の弓鉄は火力が低い&距離が遠いので、計略面の理由等が無い限り狙う必要は無い
マウント部隊を狙う理由を列挙
①カウンタを取るため
特に高武力馬に逃げられるとカウンタを上手く捌かれる可能性がある
速度上昇号令のカウンタが強いのは、逃げようとする馬も捕まえれるという理由が大きい
②神速馬の突撃で攻城部隊を狙う場合
槍剣のマウント部隊に他部隊で乱戦しておく必要がある
③攻城よりも突撃マウントの方が重い場合
極端な例で言うと、攻城役が1コストでマウントが白銀なら、乱戦しない位置から槍を出して白銀を刺しに行くべき
④武力or計略面で止めるべき弓鉄剣槍がマウントしている場合
慧矢が代表例
狙撃鉄や広範囲斬撃の剣なども、ローテで凌ぐより低武力でも撤退するまで乱戦させた方が守りやすくなる場合がある
⑤攻城部隊をズラすため
マウント役が残っていると、自軍の被害が増えたり攻城部隊を帰すためのフォローされる