こんばんは。まっつんです。
本日実施予定だった配信を中止にしてしまい申し訳ありませんでした。
体調不良の家族を置いてゲーセンに行くこと、またゲーセンに行くことで私が風邪を広めてしまうことを懸念しまして中止としました。
私自身は今のところ問題ないですが、接触/飛沫感染の可能性がある以上は家で大人しくしようかと。。
配信は本日来る予定だった知り合いと日程調整中ですのでリベンジさせてください!
切り替えて本題です!
今回は
使ってみたけど上手く使えこなせなかったデッキの紹介です。
コンセプトと課題、デッキの代替案についても書いていこうと思います。
【兵種アクション強化盛り百錬成鋼】
Ver.1.6.0Cで宍戸隆家の効果時間が40cになったので曹洪の斬撃範囲を広げてみようと思い使ってみたデッキです。
百錬成鋼は斬撃ができるまでの時間が少し短くなるので斬撃範囲だけに絞ってます。
曹洪の計略は22.5c続くので宍戸隆家の計略4回と兵種流派弐で長時間制圧&兵種流派壱でも攻城できます。
斬撃を当てるたび斬撃ダメージが3.5%上がっていくので広い斬撃範囲で育成/殲滅しつつ他の武将で攻城する、がコンセプトですね。
防衛は気合持ちの飯富虎昌と最大士気付近で打つ平重衡が頑張る感じです。
岩崎弥太郎は宍戸隆家の発動回数を増やすために入れています。
本来は士気流派壱で最大士気を伸ばしたほうが安定するのですが、兵種流派でもぎりぎり運用できます。
2勢力の最大士気は士気9なので、
1.開幕で士気が4溜まったら岩崎弥太郎の計略を発動する
2.士気が6貯まる頃に宍戸隆家を曹洪に掛ける
3.岩崎弥太郎の計略で士気が7バックする(1で余った士気と合わせてMAXの9になる)
もしくは
1.士気が6溜まったら岩崎弥太郎の計略を発動する
2.士気が8貯まる前に宍戸隆家を曹洪に2回掛ける
3.岩崎弥太郎の計略で士気が7バックする(最終的な士気は7になる)
の2パターンが可能です。とは言え相手は士気が約10以上ある計算なので守るのが至難なんですが。。
そして平重衡の計略がMAX士気9でしか打てないので悩ましいところですね。
課題としてはいくつかあるのですが、
防衛
・宍戸隆家の計略では守り切れず序盤~中盤で巻き返せないくらいの城ゲージを取られる
・曹洪以外の味方の武力が上がってないので曹洪だけでは守り切れない
・宍戸隆家の計略4回と兵種流派弐まで使っても半径は2.5枚分程度のため両サイドの端攻めに対処できない
攻撃
・士気流派の場合、中盤以降に育成が終わっても曹洪だけだと攻城できない(兵種流派の場合は斬撃で攻城できる)
・宍戸隆家の計略を4回掛けても斬撃範囲は過信できる程広いわけではない
・曹洪の移動速度が上がるわけではないので乱戦されると何もできない
・曹洪以外の味方の武力が上がってないので斬撃の合間にローテ or 斬撃範囲外から横弓で守られる
といった感じで
育成後の逆転プランが乏しく、費用対効果に合わない印象が強いです。
頑張って宍戸隆家の計略を4回掛けても曹洪の武力は20ですので。。
斬撃範囲の拡大は非常に強く乱戦せずに斬撃を当てられるので育成はしやすくなりますが、
幾松の計略くらい目に見えて広くなる、というほどではないので宍戸隆家の計略は2~3回程度でも十分かもですね。
いっそ
宍戸隆家の計略は1~2回として別の計略を使うプランに切り替えるのも手だと思いました。
そう考えると
序盤~中盤は他の計略で打ち合いをして差を最小限に抑え、後半に別の計略と併せてリードを取りに行くデッキが良いかもしれません。
デッキサンプルとしては以下になります。
【デッキサンプル1(ロマン型)】
長尾政景は防衛と岩崎弥太郎の効果時間を減らすことが出来ます。
また、
相手によって長尾政景で守るか周布政之助の漢の意地で守るかを選択出来るようにしています。
難点は3勢力なので士気流派が必須になってしまうことです。
兵種流派弐の斬撃範囲拡大や兵種流派壱の兵種アクション攻城が出来なくなる点は注意が必要ですね。
【デッキサンプル2(現実的な型)】
そもそも岩崎弥太郎は安定しないので現実的なデッキだとこちらでしょうか。
1勢力にすることで流派の縛りが無くなります。
終盤に育成の終った曹洪でマウントしながら馬場信春の生存力を活かして無理やり攻城を取りに行くことも可能かと。
2コスト騎馬に佐野万次郎を入れることで特殊勢力が条件の戦器が使えるようになります。
1コストはお好みですが、宍戸隆家を連打するので平滋子よりは杉文を入れたほうが安定しそうですね。
今回はロマン型と現実的な型の2例出しましたが、コスト配分や採用する武将によって運用が変わってくるのが楽しいですね。
もし「この型のほうが強いよ!」などあればコメント頂けると嬉しいです。
配信でも視聴者さんと一緒にデッキを作れたら楽しいだろうなーと思ってます。日程は早急に決めますので。。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!