2023年7月22日（土）　英傑大戦キャラバンｉｎ愛知レポート

邪道伊勢守

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『嫌いな言葉は大安吉日』　邪道伊勢守です。
名古屋で開催された英傑大戦キャラバンに参加しました。

今大会に向けて新作ユニフォームを作成。
気合を入れて当日を迎える。

当日は朝８時に四日市を出発。
伊勢湾岸自動車道を経由し、９時半ごろに会場に到着。
地下駐車場に車を停めて入口に向かうとめさ☆主君に遭遇。
中に入るとおめぇかよ主君らＧｉＧＯ生桑の常連と遭遇し、挨拶を済ます。

大戦エリアに向かうと物販の行列が出来ていた。
私は缶バッジを１組（１１個３０００円）購入。
キャップに数個取り付ける。

１１時半になり、１ＤＡＹトーナメントが始まった。
初戦から前回準優勝・ＧＯＤ○山。主君ｖｓ三国志大戦全国優勝・ゆず☆ぷらす主君という好カードが組まれる中、
大会を盛り上げたのはＴＡＫＡ主君・チャンあまね主君らを応援するサポーターの方々。
応援タオルを作成し、試合の前にみんなで掲げる。他にもうちわを作成してきたグループもおり、観客席は盛り上がっていた。

また、大戦エリアからかなりの観客があふれてしまった為、
急遽、離れた空きスペースでパブリックビューイングが用意された。

決勝戦に勝ち上がったのは
巴御前入り忠義の大号令使い・岡村主君
武蔵坊弁慶入り賢尼の後ろ盾使い・たなゆ主君

７６ｃの『賢尼の後ろ盾』を無士気で凌いで優位に立った岡村主君が、
５１ｃ～２８ｃで『忠義の大号令』３連打。
ここで城ゲージ約６０％以上のリードを奪ってそのまま勝利。
秋に行われる全国大会へ出場となった。

約３０分の休憩を挟み、交流会がスタート。
ここからイラストレーターのニシカワエイトさんも加わる。
大戦シリーズ初イラストの件や、英傑大戦で担当したカードのラフ画の話があった。

ゲストとの対戦会が終わると、『缶バッジプレセン企画』が行われた。
会場で選ばれた５人の主君がまだ缶バッジ化されていない武将をアピールする企画。
参加者の中には、
「自分でアクスタを作成した。」「推し武将の墓参りで萩まで行った。」
というツワモノもいて驚かされた。

その後、筐体や武将カードを利用したミニゲーム３種と、ビンゴ大会が行われた。
私はビンゴ不成立だったが、周囲の人でビンゴが成立した人が多かったので、少し悔しかった。

ビンゴとジャンケン大会は負けてしまったが、旧知の主君との交流、白熱した対戦、面白かったイベントなど、
久々の他県遠征となったキャラバンを楽しんだ。
またイベントがあれば参加したい。
※もう「大安吉日」という理由で親族のご機嫌取りに付き合いたくない。
※コロナ前、強制ご機嫌取りでイベント参戦を潰されたことがある。

最後に、
大会を盛り上げてくれたゲストの方々やスタッフの皆様。
会場でお会いした主君の方々。

ありがとうございました。