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運は天にあり

by
N-Ash
文士
文士
N-Ash
こんばんは😊

相変わらずあんまりプレイしに行けてなくてスタンプもまだホロホロさんもゲット出来ておらず、たくさんスタンプ埋めたいところ。
今回は一昨日の火曜日に朝から少しだけですが行ってきました。
全国対戦1試合やって、その後群雄伝急いで5試合消化してなんとかホロホロさんとタオ・レンさんまでゲット。
なんとか期間内にもう一度行ければハオさんまでいけるかも😅

全国対戦で使ったデッキは前回と同じ、

前回から5枚デッキになってます。
無二ちゃんを別の兵種に変えて操作をラクにしようか悩みましたが、今回はそのままです。

今回のお相手は、

巴御前さんと吉宗さんの強力な弓兵2人に強い剣豪の沖田さん、超絶騎馬としてはかなり厄介な葵御前さん、連環の計がこれまた厄介な槍兵の龐統先生というバランスの良い編成の方でした。
階級的にはこちらの方が上でしたが、武功が少なめでここまで上がってきている方は三国志プレイヤーさんが多いので油断は出来ません🤔

試合は開幕のぶつかり合いでやはりお相手の弓兵の強さが目立ちましたが、こちらも龐統先生の伏兵を踏んだ謙信さんがその後突撃を喰らっても生還するという謙信さんの強さを見せつけて五分五分な立ち上がりになりました。一応こっそり右サイドを端攻めさせた卜部さんの攻城が入ったのでわずかにリード。
次のぶつかり合いはこちらが先に攻める形になりました。
謙信さんで左サイドに牽制しながら卜部さんが再度右サイドから端攻め。この攻めは攻城まで行くつもりではなく争覇を取ることが目的だったので、卜部さんに敵部隊が集まり始めた段階で伊勢さんの援護を受けながら卜部さんは退がる予定でした。
謙信さんも右のフォローへ向かわせつつ、いったん盤面から右の盤外に出してあった卜部さんのカードを取ろうとしたその時…


手が赤ボタンに当たってしまい、誰のかわからない計略発動!😱


計略はマタムネさん。対象になる武将はウチには謙信さんしかおらず当然範囲内に謙信さんを入れようなどとは考えてもいませんでしたが…ギリギリ入ってました😅
しかし、想定外の出来事にはわわ…はわわ…と完全にパニックになりました。
…が、ここで誤爆がアバン先せ…マタムネさんの落ち着いた声だったおかげで謙信さんの開幕いつも話す「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり、」を思い出しました。

これは謙信さんの座右の銘で、



運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり、

 

何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。

死なんと戦えば生き、

生きんと戦えば必ず死するものなり。

 

運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり。
武士なれば、わが進むべき道はこれほかなしと、

自らに運を定めるべし。



という言葉です。
簡単に言うと、運は天次第だけどやれることはいくらでもあるんじゃねーか?ビビんな!武士なら運が悪かったとかダセェこと言ってないで考えろ!必死に頑張れ!
って感じですかね。

そうだ、まだなんとかなる!と思ってカットイン中にとにかく考えました。
まず誤爆だとお相手に気付かれたら( ˙꒳​˙  )スンって冷静に待たれてしまう。士気差ついたままのカウンターはキツい…
せや、これは誤爆じゃないんや!と思い込むことにしました。
幸い、たまたま謙信さんの兵力は半分以上減っていたので一見ちゃんと回復に使ったように見えます。
なのでプラン変更。このまま攻城戦を仕掛けることにしました。
カードを動かし損ねた卜部さんがもう撤退寸前だったので素早く決断しなければならず、迷う暇がなく戦器の陣羽織を発動。
これで退けなくなりました。
とにかく最低でも城ゲージを25%は奪う。そうすればこの後のカウンターで多少リードされてもまだ逆転の芽は残るはず。

…と、ここでお相手は勝負所と見てくれたようで、なんと沖田さんの三段突きで倒しに来てくれました。
そうなると、使った分の元は取れたのでそれほど無理をしなくても良くなりました。
とりあえず、お相手のカウンターに備えて吉宗さんを撃破し、謙信さんの退路を確保する為に龐統先生も撃破。
結果的に士気4と戦器を払ってお相手の士気を6使わせた上に城ゲージ25%奪ってお相手のカウンターのチャンスも潰しつつ謙信さんと無二ちゃんは帰還出来たので100点な結果になりました☺️
カウンターを潰せたおかげで次のぶつかり合いは戦場中央での万全同士での形になったので、毘沙門天の陣で当たりに行きます。
お相手は対抗して吉宗さんの陣を発動。
お互いに潰し合いになり、両者退きました。
残り時間が少ない為、お相手は最後のチャンスに長く時間が取りたい、こちらは戦場中央で時間を使いたい…お相手は状況を打開するべく早い段階で吉宗さんの陣を発動して強引にラインを上げる手段に出ました。
こちらは( ˙꒳​˙  )スンといったん帰城して計略時間を使わせつつ再出撃から毘沙門天の陣で対抗しました。
お相手はここで戦器大典太光世と龐統先生の連環の計発動。
これはお相手の得意の形、フィニッシュムーブだと思います。
並のデッキならこの状況は吐きそうになるキツい形ですね🤢
しかし、こちらは毘沙門天の化身。この状況でもまだ武力は互角です。とはいえ、葵御前さんの連突を喰らえば長くは保ちません。
そこで最後の一手、マタムネ先生の三日月の祓で謙信さんをさらに強化。武力24になった謙信さんへ城門攻城している沖田さん以外の敵全部隊が集中攻撃を仕掛けてきましたが、突撃した葵御前さんの方が逆に乱戦ダメージに耐えきれず撤退。続けて沖田さん、龐統先生を撃破して逆転の可能性がなくなったところでお相手の弓兵が退がり試合終了。
最後の仕止めに来る完璧な形やあの退き際を見る限り、やはり三国志プレイヤーっぽい上手い方でした。
お相手の最後の攻めの形は謙信さんのわけわからない武力がなければ詰む感じでしたし、最初の誤爆がなかったら最後のマタムネ先生の士気が用意出来ずに負けていたかもしれません😨


前回も思いましたが、マタムネ先生は謙信さんこそ最良のパートナーではないでしょうか?毘沙門天の陣は謙信さんを潰しに来られることが多いので、その本丸が突如兵力回復して武力24になるのは裏の手として最高な気がします☺️


あと1勝すれば念願の正四位に戻れますが、焦りは禁物と今回は1戦で終了。次に1勝するまでに3連敗しなければ昇格出来ます。(フラグ)
ひさしぶりの5枚デッキですが、やはり4枚デッキより対応力があってラクな気がします。4枚デッキは攻めが決まった時の破壊力が気持ち良くて魅力的ですが、やはり場面ごとの状況判断が難しいんですよね。ワンミスが死に直結する感じ😓


対戦していただいたプレイヤーさんありがとうございました☺️
また当たったらよろしくお願いします😊
作成日時:2023/07/20 21:37
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