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最近話題のノーマルカードといえば

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全子龍が白黒(しりゅう)
全子龍が白黒(しりゅう)
今回はNジョン万次郎を紹介していきます、トップランカーに使用者が複数いることからポテンシャルの高さは認知されていて話題性のある一枚

計略は士気5の単体強化で鉄砲の装弾数が最大3になり、「発動時の戦場にいる勢力数」が多いほど武力と弾数の回復速度が上がる、効果時間10カウント
5勢力時に武力+11、リロード速度はあまりにも早く、ほぼ連射可能なほど
ER坂本龍馬を越える爆速リロードと武力上昇値を士気5でやれるので混色で組む価値は充分あります

リロード速度のすごさは実際の動画で見ていただけばわかりやすいかと思います
なにせ横に擦り続けるだけで自城際での潜り射撃になるレベルです


敵部隊も勢力数にカウントするため、敵のデッキと同じ勢力のカードは撤退していても最大効果を得られるものの、鉄砲超絶デッキの立ち回りはワラ向けで部隊を撤退させないまま戦うことは難しいです
そのことからやや上級者向けのイメージはありますが、流派が士気流派固定になり初動に流派1がほぼ確定事項になるため流派選択をミスすることがなく、各勢力から自分が扱いに自信のあるカードを採用できるため見た目ほど上級者向けではないと感じました
例えばですけど、号令が欲しいという方の場合は江戸幕末を対象とした号令のN清河八郎や、自然に5兵種になるためR足利義晴を採用することも可能です



超絶騎馬に自信があればSR大嶽丸ワラとしての立ち回りができる編成にするのもありだと思います

どのみち5色デッキになるので多色ならではのコンボも採用可能、例としては快進撃+武力上昇の付いた計略リセットのギミックを採用しつつ、2段階に分けて兵力が減るごとに低士気で回復できるコンボを仕込む癖の強いワントップデッキ


ちなみにER渡辺綱は迎撃をくらうので6枚の兵種多めデッキで使うのは本当に上級者向けなのでここでは紹介しないことにしましたが全勢力から選べるぶん超絶剣豪の選択肢も豊富でデッキ構築の自由度が高いと思ってます


そんな感じで各々のお好みカスタマイズが出来るカードなので誰でも自分色に染め上げることで扱えるように組める、可能性の塊みたいなカードなのでオススメです
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました
作成日時:2023/06/21 19:05
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