今回は歌川広重についてです。
計略が施設攻撃力上昇というのは元火消らしさが出ていて粋ですね。
というのも江戸時代の火消しといえば当然現代のような消火器も消防車もありませんので、
火災が燃え広がるのを防ぐために火元より風下の家や建物を破壊して延焼を防いでいたのです。
計略としては武力上昇値と効果時間が物足りないものの、将来的に柵盛りや防柵再建が流行ったら、コスト1ということもあり出番があるかもしれませんね。
戦いとは縁もゆかりもない江戸時代の絵師も実装されるとは、今後もどんな人物が実装されるか楽しみです。
それこそ同じ絵師の葛飾北斎や、作家の曲亭馬琴なんかも来るかもしれませんね。
さて歌川広重の代表作といえば「東海道五十三次」「名所江戸百景」なんかが有名ですが、個人的には近所の「金沢八景」を挙げたいところ。
そのまま京急の駅名にもなっている金沢八景です。
さすがにそのままの風景が残っているわけではないのが残念なところ。
昨年放送された某きらら系バンドアニメでも登場したのでそちらでご存知の方もいるかもしれません。
その他にも鎌倉関係の方々の史跡もあるので、機会があればまた調べてみたいものです。
それはそれとして巴御前の試合です。
しかし流行っている武将を使うとミラーになり、それ以外の武将を使うと当たらなくなる現象はなんと言えばいいのでしょうか。