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Ver.1.6.0A Ver.UP 情報感想

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
今Ver.最後のプレイはお仕上がりな結果でした…

今のデッキはメチャクチャ気に入ってたんですけど、
流石に明日からの環境には通用しなさそう。
情報見て一から練り直しですねー




■Ver.1.6.0A Ver.UP 情報感想■

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待望の新Ver.。
春。そう、春です。ギリギリ。

中規模Ver.UPにあたるので、
細かいところまで色々調整が入っています。

まずは既存カードのパラメータ調整から。




非常に最低限といえる修正。5枚の下方のみ。
対象に関しては順当と言えると思います。
個人的にも大体の方も、SR司馬懿R兪河くらいは、
下方を期待していたとは思いますが…

あと、ランカーさん達の話をキッカケになってた、
鉄砲隊の兵種自体の下方調整があるのでは?
というウワサは、今回本当になりませんでした。

鉄砲隊×2のデッキが多くて瞬間火力が高過ぎる!
という話が主だったと思いますが、
騎兵相手にはかなり為す術がありませんし、
弓兵とのパワーバランスも再調整されることになるので、
あるとしても次の大型Ver.になるのでは?という印象です。



そして待望の新カード追加。
88枚は予想以上に多かったです。

恐らく紫が多めになると思うので、
紫が20~24枚、他4色が16~17枚あたり
になるんじゃないかと予想しています。
個の枚数ならERは各色2~3枚くらいですかね?

見れた分のカードをザっと見渡したところ、
平安勢力、本格参戦!といった感じですね。
北条家が、天皇勢力がに割り当てられました。

もちろん他の時代のカードも追加されているので、
明日の朝7時の情報解禁が待ち遠しいですね。

では各色数枚ずつ個人感想書いていきます。



戦国大戦の時と同じイラストレーター・声優で、
デザインが完全変更という珍しいパターン。
傾く方向性を変えてきた感じですか。

計略はかつてあった投擲槍計略。
速度上昇はあまりなものの武力+7で乱戦力が高い。
投げた槍の固定値が高そうなのもポイント。

城壁に当たると城ダメージが入ってしまうため、
相手は顔面ブロックするか甘んじて受けるかの択に。
城ゲージ差と相談して決めたいところ。



2.0コスト7/7【昂揚】シリーズ。らしい。
非常にデッキに組み込みやすいスペックなのに、
計略が目玉ギミックの1つで雑に強い。

自身の武力+2に、陣内の味方の武力+6知力+3。
(陣内の効果は自身も受ける)
陣は自身中心円で移動した範囲に広がっていく。
敵軍にも移動陣形があって範囲が重なった場合、
後が上書きされ、先の陣形効果はなくなる模様。

士気7 +6/+3の時点で十分に強く、
陣の弱点である効果範囲を自由に広げられる分、
些末なリスクとなっていている印象。

陣を広げる仕事があるため、
武力15の部隊として戦闘をしているだけでは弱い。
でも普通に固まって戦っていれば良さそうなので、
十分強いと思ってます。サブも仕込みやすいし。



SR勝海舟登場時、
「貫通付与計略が来れば話が変わるな」
的なことを言っていたんですが、
存外早い段階で出てきちゃいましたね。

1回で2部隊の計略を消せれば上出来だったのが、
足の遅いデッキ相手にメチャクチャ刺さるように。
ただ合計士気7払うことにはなるので、
それに見合う雲散ができるかどうかが問題。
戦闘面だとER坂本龍馬に掛けるのが強そう。

徳川家所縁の人ですが徳川家の鉄砲とのシナジーが
R酒井忠次くらいしか既存にはいない…



「静御前ですよ~?」←かわいい
何を隠そう、玄待望の女性ERである。
一刻も早い寵臣ガチャを求む。お願い。

計略はこれまた玄で初の舞い計略。
とはいえどちらかというとこれについては、
士気5で武力+2と回復効果を付与できる全体強化
という認識で使う方が良いように思えます。

士気5なんで別に撤退しても良いくらいに
雑に舞って行っても良い感じ。

今回の玄はSR源頼朝を筆頭に、
計略発動前後のボーナス効果付与がテーマっぽい。

かつての《万死一生》できたER源義経も、
計略発動後に兵力回復効果を付与できるので、
非常に相性がいいですね。



尻・胸・脇。全てを魅せるグラビアポーズ。
流石、流石のひと和先生。わかっていらっしゃる。

2.0コスト7/7【昂揚】シリーズ。紫は槍兵。
計略もかつての自身とほぼ同じ憤激采配。
武力+2で回復量が50%程度と高め。
比較対象はR内藤昌秀。あっちは+3。

渾身計略でデッキを組む場合、
【昂揚】をより多く積みたいことが多いので、
扱いやすい計略を持ちつつ組み易いコストは
非常に使い勝手がいいと思います。



エレキテルと言えばこの御方。
そして一応初の紫の江戸・幕末武将です。
(SR風間千景はコラボカードなので例外)

紫の江戸・幕末カードはこういったような、
メタ視点のこともできる学者や発明家、
ペリーなんかも来日した外国人もありそうです。

計略は三国志大戦のSR張皇后そのまま。
そこそこの固定値がありそうなダメージ計略の後、
強力そうな連環効果も一定時間付与。
範囲内の敵部隊に対しランダム対象なのはネック。

 
作成日時:2023/05/24 00:05
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